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最終更新日:2021/3/1
三ヶ日町農業協同組合 採用担当です。採用ページをご覧いただきありがとうございます。まずはエントリーをお願いいたします。
入組後1年間は職場の先輩が基礎からしっかりとサポートする体制が整っている。
JAみっかびは、組合員や地域住民が安心して暮らせる豊かな地域社会を築くため、営農・生活・信用(金融)・共済(保険)などの総合事業に取り組んでいます。 温州みかんの産地として全国的にも有名な三ヶ日町は、静岡県浜松市に位置し、浜名湖の北岸にある人口約1万5,000人の町です。みかん栽培に適した三ヶ日で栽培される温州みかんの歴史は古く、天保年間の頃に始められたといわれています。戦後になると拡大造成やインフラ整備が進み、現在では栽培面積1,700ヘクタール、生産高3.5万トン、産出額78億円という名産地として知られるようになりました。 近年では飲料大手サントリーと提携した「三ヶ日みかんハイボール」、出版大手・小学館の書籍「あたらしいみかんのむきかた」のワークショップへの協力など新たな取り組みを行ってきました。また、2015年9月8日に生鮮食品として全国で初めて「機能性表示食品」として申請が受理されました。
「ともに」とは、組合員・役職員がともに、さらには地域住民に向けても、農家組合員の農業所得向上やくらしの豊かさの実現にともに取り組んでいこうとするものです。「協同が輝く時代」とは、人と人との関わりの希薄化や地域コミュニティの脆弱化、新自由主義の台頭といった社会情勢のなかで、協同の価値が広く理解され、多くの協同が生まれ、人々が生き生きと働き、暮らしている、わたしたちが目指す時代を表しています。「拓こう」は、「協同が輝く時代」に向けて、「ともに」農業振興や協同活動、組織・事業の自己改革に取り組んでいこうという呼びかけです。「組合員と役職員がともに取り組む」ことを通じて、「10年後の将来像」である「農業を主軸とした地域協同組合」、自己改革の基本方針である「農家組合員の農業所得の向上」、「地域社会への適切なサービス提供」の実現を目指していきます。
マルエム三ヶ日みかんのキャラクター「ミカちゃん」。甘くて濃厚な三ヶ日みかんのPRに活躍している。