予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2021/4/9
■2022年3月卒学生のエントリー受付を開始しました。 エントリー締切:4月15日(木) エントリーされた方へ、試験案内をお送りしております。■企業説明会予約を開始しました。
上の写真は県民共済ロビー。開放的なデザインが特徴です。下の写真はCSRの一環として、地域の方々と共に宮崎の自然・海を守るプロジェクト活動を行っております。
私たち県民共済は、「誰もが真に必要とする掛金負担の小さい共済」をめざして、独自の様々な仕組みを考案し、1973年に消費生活協同組合が行う共済制度として誕生しました。県民共済の5点の仕組みについてご説明いたします。1.掛金を小さくできる理由県民共済ではパンフレットや折込広告、新聞広告等で定期的に制度の情報をお届けしています。これらをご覧になり加入を希望される方には、自発的な意思でパンフレットや折込広告に付いている申込書を自らポストに投函していただいたり、地域の普及職員に申込書を手渡すなど、手続きにご協力いただいています。暮らしを自衛するために、みんなで創る保障制度だからこそ掛金を小さくできるのです。2.保障を大きくできる理由県民共済は数理計算に基づいて掛金や保障が設定されています。そしてご加入者が増えれば増えるほど、大数の法則によって収支が安定し、保障基盤が強化されて割戻金や保障改善の原資が生まれる仕組みになっています。この保障は掛金を一度も値上げせず、「総合保障2型」にまで進化してきました。大勢のご加入者で支えあう仕組みだからこそ保障を大きくできるのです。3.共済金を早く支払う理由万一のための共済金ですから、ご加入者が必要とするときに手元になければ、保障の意味がないと考えています。そのため、地震や台風などの大規模自然災害が発生したときには、新聞による請求勧奨や対象となるご加入者の照会を行っています。さらに、共済金の請求書類を簡素化するとともに、郵便局からの配達を待たずに、毎朝、請求書類を郵便局へ取りに行くなどして即日払いに努めています。4.剰余金を還元する理由県民共済ではご加入者の万一の時だけでなく、今の暮らしにもお役に立つことを常に考えながら事業を運営しています。つまり、事業の成果として生まれる剰余金をご加入者の暮らしにお役立ていただくこと。この使命感が割戻金という形になり、県民共済の最大の特長になっています。5.健全経営で好決算の理由県民共済が取り扱う制度はすべて短期自動更新型の定期共済です。お預かりした掛金を設定された予定利率に基づいて運用する長期型の制度は一切ありません。したがって、制度上の運用リスクや逆ざやが発生するリスクとは無縁で、必要最小限の内部留保だけで、割戻金を大きくすることができています。
宮崎県民共済は、宮崎県知事の認可により、共済事業を中心に行っている生活協同組合です。「想像以上でした。」掛金が安い分、保障は良くないだろう。共済金の支払いには、時間がかかるだろう。お金が戻ってきたとしても、少しだろう。そう考えているあなたを、わたしたちは驚かせるかもしれません。大きな安心を、手頃な掛金で備えられること。一刻も早いお支払いに努めること。できる限り多くの割戻金をお戻しすること。創業以来、守り続けてきたこれらの約束を真摯に守り抜くことで、これからも、みなさんの期待を超える安心を一人でも多くの方にお届けしたいと思います。
創業以来、「一律掛金・一律保障」「自発的な意思による加入」「剰余金の割り戻し」など事業哲学の実現に向け、宮崎県民共済は事業を継続していきます。