最終更新日:2021/8/30

塩竈港運(株)

  • 正社員

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 物流・倉庫
  • 海運

基本情報

本社
宮城県
PHOTO

「港のギャング」。それは海と陸を結ぶプロフェッショナル。

H.N
42歳
石巻専修大学
経営学部 経営学科
複合輸送支店 車輌課
港湾荷役(完成自動車、トレーラーの船積み船降ろし)

「港のギャング」とは?

皆さんはたくさんの自動車を運ぶ船、自動車専用船を見たことがありますか? 
外観は背の高い巨大なビルで、まさに高層立体駐車場のようです。
大きな自動車専用船には約2000台の車が積まれます。
どうやって積み込むかと言うと、20人程からなる「ギャング」というグループによって1台ずつ運転して行われます。
「2ギャング」が1日で2000台もの車を、たったの10センチ間隔ですき間なく積込みます。
しかも秒単位の早技で次々に停車させるのです。
「ギャング」には車を運転する人だけでなく、定位置に誘導する係の人や、海に出ても動かないように自動車をしっかり固定する人、また時間の無駄なく効率良く作業できるよう目を配っている本船責任者(監督)もいます。
「ギャング」の仕事には何よりもチームワークが必要なのです。
「ギャング」というと怖いイメージがありますが、港で船内に駐車するプロフェッショナルを「ギャング」と呼ぶのです。


現在の仕事の内容

荷主様と「ギャング」の間に立ち、荷役を円滑に進めさせる事が私の仕事です。
その為には次の3つの事が不可欠となります。

まず第一に現場の安全。
「ギャング」全員を無事に笑顔で家族のもとに帰す事。

次に品質。
お客様が到着を待ち侘びている自動車を一台一台大切に運ぶ事。

最後に効率。
無駄の無い作業を行い、余裕を持って次の港へ船をパスする事。

この3つをどれも欠けることなく作業が出来る環境を作ることが、私の大事な役割です。


仕事をするうえで心がけていること

仕事を覚え流れに慣れてくると、その方法で仕事を進めていくことが当たり前になってきます。
そして疑問を持つこと無く、当たり前=一番良い方法と思い込んでしまいます。
それでは、更なる工夫や改善は行われません。
しかし真逆から見つめ直すと、今まで考え付かなかったアイディアが浮かんだりします。
案外、「そんなバカな」というところに宝は眠っているかもしれません。
当たり前のことを当たり前で終わらせない。
それが私が仕事をするうえで常に心がけていることです。


トップへ