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最終更新日:2021/4/17
◆最新の会社説明会情報◆《4月19日(月) 13:00~》WEBにてリアルタイムの説明会を開催します。詳しくは「説明会・セミナー画面」をご覧ください。当組合の事業内容や採用活動について説明する予定ですが、大勢の人前では聞きにくいこともお聞きいただけます。ぜひこの機会にお気軽にご参加ください。
地域に貢献したい方、農業の活性化に興味のある方ならJA紀州は最適です。お客様との距離が近く、親しみを持って接してくださるのも魅力です(那須さん=写真左、植木さん)
●貯金や集金で現金を預かったり、住宅ローンなど融資のご相談に乗るのが金融渉外。私はその担当として毎日、バイクでお客様を訪問しています。学生時代は初対面の人と話すのが苦手な方でした。接客のアルバイトをしたこともなく、サークルにも入らず。では何をしていたかというと友人とゲーム(笑)。今も大好きで、対戦を楽しんでいます。そんな私もJA紀州で働くうち、お客様との他愛ない世間話におもしろさを感じるようになりました。実家が梅農家なので農業の苦労話に共感もできます。笑顔でコツコツ努力を続け、「何度も来てくれたから那須くんに頼むよ」と言っていただき、初めての定期貯金を獲得できたときはうれしかったです。こちらから働きかけて、融資案件を獲得するのは大変ですが、50名ほどの全渉外担当のなかで5~6位にランクインすることができました。でも、私の目標はトップ3。常に1、2位を争っている先輩がたまたま同じ支店にいて、とてもいい刺激を受けています。先輩はトーク力、推進力がすごい!なかなか真似できませんが、1日も早く追いつきたいです。(那須 脩哉/梅の郷支店 金融渉外/2018年入組/摂南大学経済学部経済学科卒)●母方の親戚が農家なので、JAには親しみを持っていました。入組を決めた理由はもう一つ、「これがしたい」という明確なものがなかったこと。多彩な事業をしているJA紀州なら、やりたいことが見えてくるのではと思ったんです。入組後は、その予想を遥かに超える出来事が待っていました。最初の4ヶ月間「JA学園和歌山」に入学することになったのです。県内JAの新入職員が集まり、社会人の基礎から事業まで一から学ぶ場です。「卒業したのに、まだ学園生活が続くの?」と思いましたが、通ってみたら楽しくて。学園の同期が別のJAでがんばっているんやと思うと、前向きな気持ちになりますね。その後8月から、来店されるお客様の入出金や振り込みを受け付ける窓口を担当しています。質問に答えられず慌ててしまうこともありますが、できる限りわかりやすく話そうと心がけています。どんなことでもサラッと答える先輩はカッコいい!自分も後輩にそう思ってもらえるようになりたいです。それから共済にも興味を持っています。JA紀州で働いて「やってみたい」と思えることが増えてきました。(植木 里菜/日高支店 窓口担当/2019年入組/和歌山大学経済学部経済学科卒)
和歌山県の中央部に位置する御坊市、日高郡6町、田辺市龍神村で事業を展開しているのがJA紀州。2014年、JA紀州中央、JAグリーン日高、JAみなべいなみの3つのJAが合併し、誕生しました。<特徴は?>~その1~日本一の生産量!一年を通してさまざまな農産物が生産されるJA紀州。中でも日本一の生産量を誇るのが「南高梅(なんこううめ)」「紀州うすい」「スターチス」(花)。果物や野菜のほか、花卉の生産も盛んで、「カスミソウ」の生産量は国内第二位となっています。チャレンジ精神が旺盛なところもJA紀州の特徴です。野菜では糖度の高いミニトマトを生み出し、西日本一の生産量を誇る小玉スイカも人気。トマト×梅干しや、みかん×梅干しによる新商品も発売。ほかにない商品を開発することでJA紀州のブランドを確立しています。~その2~先進的な事業で地域貢献買い物施設が近くにない、高齢で外出ができず困っている方々のため、移動購買車「とくし丸」を運行。一軒一軒のお宅の前までAコープの商品を載せた車でお伺いしています。JAの中でもいち早く、移動購買車の活動をスタートさせたのがJA紀州です。そのほか、大手コンビニエンスストアのフランチャイズに加盟しています。直売所をリニューアルし、コンビニに野菜や果物を直売価格で提供する販売所を併設。Aコープとは趣の異なる店舗を揃えることで、地域ニーズに対応しています。<JA紀州で働く魅力は?>あらゆる業種、職種が集まっているといっても過言ではありません。業種でいえば、金融・保険に産直、農業振興を支える営農指導、農業資材や生活用品の販売、新商品の開発、Aコープやコンビニなどの小売、地域交流を深める活動、葬儀場の運営と実に多種多様。それぞれに営業、事務、企画、専門職があり、自分らしさを発揮できるフィールドで活躍することができます。1年目からきちんとしたボーナスが支給されるのもうれしいポイントです。残業も少なく、仮に休日出勤しても必ず振替休日が取れるので、プライベートも心配なし!<将来ビジョン>農業の活性化と生産者の所得向上、そして人々の暮らしを安定させていくことがJA紀州のビジョンです。思いを持った仲間が助けあう協同組合という組織ならではの発想で、魅力ある「農」と「地域」をつくりあげていきたいと思っています。
県内に8つあるJAの一つがJA紀州。県内でも比較的大きな農業地帯で、季節ごとに様々な農産物がつくられています。「南高梅」など、生産量日本一を誇る品目も多数!
管理職 188名中 女性37名 19.6%