最終更新日:2021/6/1

(株)山和エンヂニアリング

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 機械
  • 食品

基本情報

本社
群馬県

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

大学で学んだ基礎知識を活かしながら着実にスキルアップ【エンジニアリング事業】

電気・電子系

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オンリーワンのモノづくりを存分に楽しむ

エンジニアリング事業部
足利 一樹さん
2011年入社 生産電子システム技術科卒業

生まれ育った地元で、かつ学生時代の専攻が活かせる会社への就職を指向。研究室の教授からの紹介で、山和エンヂニアリングを知る。伸び伸び力を発揮でき、モノづくりのプロに成長できる環境も整っていたことから当社へ。現在は、オンリーワンの製造設備づくりを手掛けるエンジニアリング事業部の技術者として存分に力を発揮している。

灯台下暗し!地元で自分にぴったりの会社を発見

1人でハードウェアの設計からソフトの設計・開発、テスト稼働まで一貫して担当。設計業務では、もちろんCADを使っています。

大学で研究していたのは、電気回路論を基礎として、生産技術と関係する電力・電気機器や計測、制御等の分野です。その設計から生産、保全、管理等の一連の工程を学んでいました。そこで、これらの専攻を活かして活躍できる会社という視点で就職活動をスタート。最初は、半導体製造装置や食品機械等のメーカーを中心に活動していたのです。でも、なかなか自分に合っていると思える会社に巡り合うことができず、研究室の教授に相談。紹介された1社が山和エンヂニアリングでした。
地元の会社ですが、残念ながらそれまで社名を聞いたことがありませんでした。詳しく調べてみると、主に生産設備を設計・製作するエンジニアリング事業と、食品関連の加工を行う粉体事業の2事業を展開。特に、エンジニアリング事業については、オーダーメイドで生産設備の自動化に力を入れていました。自動化するには当然、機械の動きを意図通りにコントロールする制御システムが必要になります。まさに自分が専攻してきた分野のひとつです。
また、企業規模があまり大きくないことにも魅力を感じました。一般的に、大手になればなるほど業務が専門化される傾向にあります。確かに、ひとつの技術を究めるには最適かもしれまません。でも、私はそれ以上に設備の完成までトータルに手掛けられる、モノづくりの楽しさを存分に味わいたいと思っていました。少数精鋭の当社には、まさにそうした活躍フィールドが広がっていたのです。

設計技術者冥利に尽きる、やりがいのある仕事環境

オーダーメイドで1台1台、設計・製作している生産設備のひとつ。当社ではこれまで、3000種以上の設計・製作実績を誇っています。

こうして入社した当社では、組立等の現場業務で、当社で造っている設備機器の、構造などに関する知識を身に付けることから始めました。大学で学んでいたのは、あくまで基礎知識です。それだけですぐに活躍できるほど、オーダーメイドのモノづくりは甘くありません。でも、こう言うと、自分にできるか不安に思う人がいるかもしれませんが、安心してください。当社では、先の現場実習はもちろんのこと、その後も経験豊富な先輩技術者について、実践のなかで知識・スキルを着実に身に付けられる環境があります。私も1年ほどで、ひと通りのことを学ぶことができました。

電気制御分野の主担当として、活躍できるようになったのは、3年目くらいからです。入社前に思ったとおり、制御システムに関する電気回路の設計から制御設計、シーケンス制御のプログラミング、デバック、さらにはテスト稼働まで一貫して任せてもらえるので、本当にやりがいがありますね。
また、当社では、これまで3000種以上の機械・装置を設計・製作してきた実績があるように、さまざまな設備を手掛けられるのも、大きな魅力です。常に新しいことチャレンジでき、かつ発想力も必要になってくるのです。時には、お客さまの高度な要求に、壁にぶつかることもあります。でも、だからこそ、その壁を乗り越え、お客さまにご満足いただける生産設備が完成したときの喜びも大きいのです。設計技術者冥利に尽きるといっても過言ではありません。

自らスキルアップすることはもちろん後輩の育成にも注力

設計開発した制御システムを組み込んだ装置を、自分の手でテスト。仕様どおりに装置が動いたときの達成感は、何物にも代えがたいものがあります。

電気制御分野の主担当になって6年、年間3~4台を設計・製作してきたので、累計すると20機種以上を手掛けてきたことになります。最近の傾向としては、いままで人がしていたハンドリングをロボットで自動化する案件が増えていることです。当社でも、こうしたロボット化のトレンドをいち早くとらえ、技術的な対応を進めてきました。私もその一員として、ロボットに関する制御プログラムのメーカー研修等に積極的に参加。ロボットを生産設備に組み込むためのスキルを学んできました。会社として、こうして新しい技術を取り込むことに積極的にチャレンジしていることも、当社の大きな魅力でしょう。

今後の目標としては、工程すべてをカバーするような大型の生産設備を任せてもらえるようになることと、後輩を育成していくことです。大型の設備という面では、経験豊富な先輩たちの足元にも及びません。もっともっと経験を積み、スキルを高めていきたいですね。
また、当社がさらに発展していくうえで、後輩を育成していくことも非常に重要な役割のひとつです。先輩方に育てていただいた“恩返し”という面でも、今後は私が先輩たちのように後輩を育てていきたい。豊かな発想力を持ち、新しいことに意欲的にチャレンジできる後輩なら大歓迎です。

学生の方へメッセージ

学生の皆さんは、どういった視点で企業研究に取り組んでおられるでしょうか。人それぞれだとは思いますが、私の経験からアドバイスできるとすれば、企業規模にこだわらず、やりたいこと、自分に合った仕事できる会社を選んでほしいですね。
というのも、仕事である以上、趣味とは違い、大変なことや壁にぶつかることも少なくありません。私の場合も、入社3年目で初めて、ある案件の主担当になったとき、なかなか思うように設計が進まず、大変な思いをしました。でも、それを乗り越えることができたのは、先輩方のサポートもさることながら、それ以上に「やりたいことができている」という想いがあったからでした。もし、知名度や規模だけにこだわって会社を選んでいたら、そこで挫折していたかもしれません。
どういったことがしたいのか、どんな会社が自分に合っているのか。それをしっかり見極めたうえで、当社を選んでいただければ、こんなにうれしいことはありません。

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次世代への技術継承を考え、新卒者の採用活動に積極的に取り組んでいることから、第一線でも若手技術者の活躍が目立っています。

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