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最終更新日:2021/2/16
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
「内装仕上工事は建設現場の最終工程。厳しい納期もあるけれど『和光さんのおかげ。ありがとう。』と感謝の言葉をいただけるとうれしい。」と平林さんと石野さん。
和光商会は、壁や天井のクロス、ビニール床シートなど、建物の内装仕上工事を専門に行う会社です。主な案件は大手ゼネコンが新築するマンションやオフィスビル、公共施設などです。私の仕事は、建設現場における内装仕上工事の工程がスムーズに進むように、適切な資材と人員を手配し工程管理をすることと、新たな仕事を生み出すために営業活動をすることです。内装仕上工事は、建設現場の最終工程にあたる大事なポジション。しかし、前の工程が遅れると、そのしわ寄せを受けることがあります。本来予定していた工事期間よりも短い納期で工事を進めていかなければならず、大変な面もありますがお客様の要望に応え、無事に工事を終えた時に「和光さんのおかげで本当に助かりました。ありがとうございます。」と感謝の言葉を頂けると、頑張ったかいがあったとうれしくなります。時には、工事の進捗具合とお客様が求める納期が合わない場合や、選択された内装材ではお客様の期待した仕上がりにならない場合などには、プロの目線でお客様へ他の選択肢を提案をすることもあります。これは後々の状態を考えた時に、そのほうがお客様に満足して頂けると思うからです。このように、内装のプロとして、お客様にとってのベストを常に考えるようにしています。(営業部 営業1課 課長 平林 祐介 2003年入社)入社以来はや36年、営業部に所属し様々な営業案件をこなしてきました。営業職では一番のベテラン社員です。お客様と打ち合わせをする際には、どういう順で話を進めどこを着地点にするかなど、双方にとってのベストを常に考え、主体的に仕事に取り組むことが大事であること。それが今までの業務経験から得た事だと感じています。ベテラン社員ではありますが、永遠の一兵卒という意識で初心を忘れずに日頃から業務に取り組んでいます。日々の業務で私が心がけているのは、背伸びをしないことです。仕事は現場の管理をすることですが、実際に作業をするのはベテランの職人さんばかり。ですから、分からないことは素直に聞くようにしています。何事も一生懸命に取り組めば、周りが協力してくれる。そんな現場の良さを感じている毎日です。(営業部 営業1課 石野 幸哉 1983年入社)