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予約リストとは
最終更新日:2021/2/26
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
熊谷拓磨(2009年入社・編集部数学科チーフ)北海道大学理学部数学科卒。幼少時から数学を学び、数学に関わる仕事を志す。
進学会との出会いは、北大学力増進会のアルバイト講師募集のチラシでした。昔から教職に就きたいと思っていて、教壇に立つ経験を積むためにやってみようと興味を持ち、すぐに応募。大学4年間、アルバイト講師として数学を教え、引き続きこの職場で教え続けたいと思い、試験を受けて入社しました。教職課程をとっていたので、学校の教員の道も考えましたが、一人ひとりに時間を割いて教えられる塾の講師の方に魅力を感じました。入社以来編集部の仕事に携わっています。テストやオリジナルテキストなど授業で使う教材一式の編集を行っています。生徒たち全員の点数が上がり、全員が自分の行きたい高校や大学にきっちり合格できるようなテキストを作ることが目標です。「今回のテキストは良かったよ」「生徒から好評だったよ」といった声が全国から寄せられるとき、編集部として大きな喜びが味わえます。また、高校部という組織では高校生向けの専門の指導にあたっています。札幌市内のいわゆる進学校の生徒たちを一流大学に合格させるという目標にむけて日々取り組んでいます。現場に出て生徒たちから直接反応をもらう時が、この仕事をやっていて良かったと思う一番の瞬間です。「塾はサービス業」だと思います。この業界は商品が目に見えないので、お金に見合ったものを提供できているのかを自分たちに問い続ける使命感や責任感が必要です。授業料を払っている保護者は現場を見ることなく、サービスを受けているのは子供たちです。そこに関わる私たちは、保護者に対しても生徒に対していも、使命感や責任感をきちんと持つべきだと思います。どの先生もそうですが、私は自分の授業が一番うまいと思っています。心がけているのは、笑えるおもしろさではなく知的興味がそそられるようなinterestingな授業です。生徒の興味が湧くような指導で、問題を解くおもしろさや点数が上がる喜びを感じて、数学が好きになる生徒をもっと増やしていきたいです。
子どもたちに目標達成の喜びを