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予約リストとは
最終更新日:2021/1/20
営業部の米澤課長(左)と工事部の鈴木課長。入社から10年程度のキャリアを持つ課長クラスが会社の中心となって事業を支えています。
■「コミュニケーションを心がけ何でも言える環境作りに努めています」私は入社後、床工事や型枠工事の施工管理を1年半ほど経験し、工事の知識を身につけてから営業を担当。普段は大手ゼネコンなどのお客様から工事予定の情報を収集したり、見積もりなどの依頼に対応しています。見積もりを作るときは、現地を確認するほか施工を担当する工事部に相談しながら進めていきます。そして受注額の規模は数百万円から1億円以上までさまざまですが、営業としては利益を出して会社に貢献できたときはやりがいを感じますね。また、誰もが知っている有名なビルに携わったときは、つい家族に自慢してしまいます(笑)。現在は課長として部下の指導も務めており、案件に応じて必要なアドバイスをしたり仕事の相談に乗っています。また、自分の知識や経験を伝えるために、定期的な勉強会も開いています。人を育てるために心がけているのは、コミュニケーションを図って何でも言える環境を作ること。その理由は、当社は報告・連絡・相談がきちんとできれば、必ず周囲からサポートしてもらえるからです。(営業部・課長/米澤厚史、2006年入社、工学部土木工学科卒)■「子供が私の仕事に興味をもってくれることがうれしいですね」当社は独自に開発した「エコウェルメッシュ」という製品を使った基礎型枠工事のほか、建物の床を作るために鉄筋や鉄板などを施工するデッキ工事を手がけています。私は入社以来、デッキ工事の施工管理を担当しており、大手ゼネコンなどお客様との打ち合わせや材料の手配、職人さんたちへの指示出しをして工事の進捗など現場の管理をしています。この仕事のやりがいは、自分が携わった建物が形となって見られることですね。自分がデッキ工事をした大型商業施設へ家族と行くこともありますが、「この建物の床工事はお父さんがやった」と子供に話すと興味を持ってくれて「今はどんな工事をしてるの?」などと聞いてくれるのでとてもうれしいですね。私は農学部の出身で建築の知識ゼロで施工管理を担当しましたが、先輩たちや現場の職人さんに教えてもらいながら仕事を覚えていきました。施工管理に必要なことは入社してから身につけていけるので、理系・文系に関係なく元気でやる気さえあれば活躍できます。(工事部・課長/鈴木健太、2007年入社、農学部森林科卒)