最終更新日:2021/3/5

黒龍酒造(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品

基本情報

本社
福井県
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日本酒造りを極めたい!

大石 峻太朗
2020年入社
県立広島大学
生命環境学部生命科学科
醸造部醸造課

現在の仕事内容

私はお酒造りの中の製麹という工程を担当しています。日本酒の原料であるお米は、アルコール発酵に必要な糖を含んでいないため、麹菌によってデンプンを糖に変える必要があります。製麹では、お米に麹菌を繁殖させた米麹を造っています。製麹は、日本酒造りにおける最も重要な工程の一つで、麹によって日本酒の味わいや香りも変わっていきます。そのため、雑菌などによる汚染に注意しながら、温度や湿度を調整し、麹菌にとって繁殖しやすい環境をつくるように心がけています。


今の仕事のやりがい

自分が携わったお酒を、お客様が飲んでいる場面にあったことはありません。しかし、お客様が買っている場面を見た時や、家族や友人に美味しかったと言ってもらえた時はやりがいを感じます。これからも「美味しい」「また買いたい」と思ってもらえるようなお酒を造れるようにがんばろうと思います。
また、日々の仕事の中でも、今日の麹は良くできていると、先輩や上司から言われた時にはとても嬉しく思います。


この会社に決めた理由

私は大学に入る前から、大学は県外、就職は福井でしようと考えていました。大学ではワインの研究をしており、少しでもそれを活かした仕事をしたいと思うようになりました。就職活動が始まった頃は、まだ日本酒を造ると決めていたわけではなく、ワインや味噌など、ほかの食品を醸造している企業の説明会にも参加しました。その中で、会社の雰囲気やお酒造りへの姿勢を聞き、当社に就職したいと思うようになりました。また、黒龍に入ろうと思うということを親に伝えた時に、「せっかくお酒関係の研究をしているから黒龍とかどうだろうと思っていた」と聞き、このこともあって当社に決めました。


この会社で成し遂げたいこと

お酒造りは麹一つをとっても、その日のお米の状態によって日々変化するため、造る人の経験によって判断する場面が多くあります。私はまだ入社したばかりで経験が浅く、その判断に迷いが生じることが多々あります。そのため、お酒造りに関する知識をこれからもっと学んでいくとともに、お酒造りに関する知識を知恵へと昇華させ、商品や醸造方法など新しいものや改善できるものを考えたいです。


職場の雰囲気

醸造部では、社員だけでなく醸造期間のみ来ていただいている蔵人さんもいるため、幅広い年齢層の方と仕事を通してコミュニケーションを取ることができ、お酒造りに関する知識はもちろん、それ以外のことに関しても自分の知識を深められます。仕事に関しても、それぞれの経験からアドバイスをしてくれます。
また、お酒造りは担当こそ決まっていますが、全ての行程が繋がっているため、時間や人手が足りていない時には互いにフォローしながら、作業を行っています。


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