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最終更新日:2021/4/7
岩手ふるさと農業協同組合採用担当です!弊社は、2022年度新採用職員募集を行います!3月19日に単独会社説明会を行います!4月5日にはJAグループの合同企業説明会に参加します!
JAには様々な業種の仕事があり多くの職員がいます。職場は活気にあふれ農家さんとの交流では色々な事を学ぶことができ自分自身のスキルアップにもつながっています。
【農業への興味・地元への恩返し】私は大学時代、生物系を専攻しており、自然環境の保全や生物の多様性を学んでいく中で、「農業」に対する興味が湧いてきました。もともと大学卒業後は生まれ育った地元で学んできたことを活かし、地域に貢献できる仕事がしたいと考えていたこともあり、地域農業を支え地域とともに歩む企業に絞り就職活動を行っておりました。これが、私のJA岩手ふるさとを選んだ理由です。【仕事を通して地域をよく知る】JAでは貯金や資金貸付業務を行う信用事業、野菜や米など農畜産物を扱う販売事業、肥料・農薬・生活用品等を扱う購買事業、保険業務を行う共済事業など様々な業務を行っております。私の仕事の一つに青年部や米穀部会、省農薬生産者協議会の部会事務局担当があります。JAの部会は作目の生産・販売、技術の改善に関わっており農業生産において大切な役割を担っており、大学で学んだ知識を発揮できる場面も多くあります。事務局の仕事では、農家の皆さんと話し合いをすることが多く、また、話し合いが円滑に進むよう意見を出しやすい雰囲気づくりも大切であり、農家さんとの話し合いの中からJA職員として学ぶことが多いと改めて実感しております。【生産者とともに「農業」の魅力を発信】「農業」は私たちの生活にとって欠かせないものです。普段当たり前に売っている農作物ですが、その当たり前を作り上げる農家さんの苦労を知ることで、よりありがたみを感じるようになりました。私はそんな農家さんたちと「農業」の魅力を発信するため、JA職員として日々の仕事に取り組んでおります。(営農販売グループ営農生活企画課/佐藤陽太 2019年4月入社)
岩手ふるさと農業協同組合(JA岩手ふるさと)は、1998年7月にJA水沢、JA前沢町、JA金ケ崎町、JAいさわ、JA衣川の5つのJAが合併し、「JA岩手ふるさと」が発足しました。当JAは、岩手県内陸南部に位置し、西は秋田県に接していて、奥州市(※江刺除く)、金ケ崎町を事業区域としております。特産品は、奥州市前沢の「前沢牛」が全国的にも有名です。広大な土地を有し、緑や水資源、気候など自然環境にも恵まれ、主要品目の水稲「ひとめぼれ」は、日本穀物検定協会の食味ランキングで最高ランクの「特A」評価を23回受けている良質米の産地です。また、ピーマンをはじめとする野菜、果樹、花卉、畜産など、品質の良い農産物を生産する東北有数の産地となっています。「JA岩手ふるさと」は今後も農家組合員の所得向上と生産拡大、地域の活性化に取り組み、「土を耕し・種をまき・大事に育て、未来へつなぐ」をコンセプトに、「世界一安全安心な産地」を目指し、役職員一丸となり、全力で取り組んでいます。
農家の皆さんの営農と生活に総合的に貢献し地域社会の発展を目指し全力で取り組んでいます。