最終更新日:2021/7/14

(株)ささめ針

  • 正社員

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業種

  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 商社(スポーツ・レジャー用品)

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO

高い生産性・深い人間性・広い社会性

伊藤陽平
2008年
37歳
北里大学
水産学部海洋生物学科海洋分子生物学研究室
生産部
海外工場向けの生産管理及び部材・製品の輸出入管理

現在の仕事内容

当社の商品の大半は海外に複数ある生産工場にて生産されています。
営業部・企画部の需要予測を基に海外工場にて釣具を生産するのが生産部の仕事になります。
「釣り」と言う分野なので魚種によって商品が必要な季節が変わってきます。
適切な時期に適切な商材を準備するために、材料を素早く手配し海外に送り、正確な生産方法を指導、不良が出ないようにクオリティを保ちつつ量産し、完成品を傷付けず輸入する。それが日々の業務です。
2021年1月現在、コロナ禍が世界を襲い海外工場へ直接赴けない状況が続いています。そのためリモートでの工場管理や感染対策などの今までになかった仕事が増えてきています。
常に変わり続ける世情に関わらず必要な物を必要な分だけ生産する。
そういった製造メーカーの基本ともいえる仕事が生産部の仕事内容になります。


この会社に決めた理由

私が在籍していた水産学部に来ていた求人はその殆どが食品管理や水質管理などでした。
私は切り身や物質ではなく“生き物”に関わる仕事をしたかったので、自分が持っていた釣具や観賞魚用品などのパッケージに書かれていた会社に片端から連絡を取り求人を調べました。
かなりの数の会社を受けたのですが、当時は就職氷河期の真っただ中だったので就職活動は決して平坦な道ではなく最終的に色よい返事が貰えたのは釣具業界1社、観賞魚業界1社の2社だけでした。その2社のうち1社がささめ針になります。
釣りも観賞魚もどちらも好きだったので悩みに悩んだのですが、ささめ針に入社した場合はどの部署に配属されても釣具関連の仕事なのに対し、もう1社は観賞魚事業以外に他の事業もされていたので確実に魚に関われるわけではないと考えささめ針を選びました。


当面の目標

当面の目標はコロナ禍に負けない生産力を手に入れることです。
当社に限らずコロナ禍の中で海外に生産拠点を持つアウトドアメーカーは非常に微妙な立ち位置にいると思っています。
三密を避けられるレジャーとしてアウトドアが注目を浴び売上だけを見ればコロナ禍の中でも世間一般で言われているほどの低迷はありませんでした。
ただし売り上げに対して生産力と言う観点で見れば海外工場の停止やロックダウンにおける流通の遮断など製品の供給という面で大きなダメージを負っています。
この状況が悪化すればご注文は頂くのに売るものがないと言う状況になりかねません。
そうならないためにやるべき事は単純に生産量を増やすという事だけではなく、感染対策が整った職場であったり、リスク分散のための拠点集中回避であったり、直接工場に指導へ行かなくてもリモートでこちらの要求にこたえられるスタッフを育てることであったりと多岐にわたると考えています。
どれも困難なことですが、それが全て実行できればコロナ禍を乗り切った時には、コロナ禍前よりも安定して生産力のある工場になっているはずです。当面はそれを目指して努力していこうと思っています。


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