予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2021/3/1
皆さんこんにちは。採用担当の鈴木和也と申します。2022卒採用の受付を開始いたしました。今回は、土木設計・測量・営業職を募集いたします。ただいまオンライン会社説明会のご予約を受付中です。少しでもご興味のある方は、ぜひ、ご予約ください。《 オンライン会社説明会 開催日 》・3月12日(金)15:00~16:00・3月19日(金)15:00~16:00・3月26日(金)15:00~16:00
【橋梁点検車による橋梁点検作業】人々の命、資産と利便性、経済活動を支える道路・河川・港湾などの社会資本の整備・維持に取り組んでいます。
弊社は、道路・河川・港湾などの土木インフラの整備・維持管理(企画・計画・測量・設計・点検・補修設計)を行う建設コンサルタントです。創業から50年、「地域の守り手」として地域のインフラを支えるべく、最新測量機器への設備更新と従業員の技術研鑽に努めてまいりました。地域の成長時のインフラ整備だけでなく、近年多発する自然災害でのインフラ被害の早急な復旧対応も重要な任務です。海洋事業は弊社の強みの一つですが、東日本大震災後には、弊社海洋課のマルチビーム測深機による水底面を精緻に測る技術をもって、防波堤根固めブロックの飛散状況調査や、災害がれき調査などを行い、救援物資補給船の航路確保や海岸・港湾施設の復旧工事に貢献しました。また、弊社の拠点がある地域での激甚災害や令和元年台風災へは全社一丸となって復旧に取り組んでまいりました。これらを支えるのは想いであり、人であり、経験であり、スキルであり、知識であり、最新技術です。そこで、弊社では、資格取得支援制度、教育制度に力を入れてきました。また、最新設備の導入を積極的に行ってまいりました。さらには、男女比で女性が3割、年齢比で30代以下が4割と、女性・若手が多い会社のため、まだまだ途上ですが、30代女性総務課長のもと、若手・女性が働きやすい職場環境づくりに知恵を絞っています。働きやすい職場が成果を生むと考えるからです。土木インフラは後世へ長く残る構築物です。町民が待望した幼保一体型こども園兼子育て支援施設「はなわこども園」、日本列島を横断する重要国道289号、白河豪雨災害復旧としての谷津田川せせらぎ通りの整備、最近では弊社本社のあるいわき市内では震災からの復興のシンボルである、鮫川河川敷公園コミュニティ交流広場、いわき市こども元気センター、小名浜道路、小名浜マリンブリッジなどの整備・点検に携わるなど、仕事への誇りを持て、家族・親族、未来の奥様や子供たち、孫たちへも胸を張れる、そんな仕事にあなたも就いてみませんか。
弊社は、1966年9月26日、福島県いわき市において、「東日本測量」として創業いたしました。名前のとおり測量からスタートし、土木インフラの設計、補償、メンテナンスと業務拡大を図り、建設コンサルタントとして、人々の命、資産と利便性、経済活動を支える道路・河川・港湾などの社会資本の整備・維持に取り組んでまいりました。国交省が進める生産性向上施策「i-Construction」や、高度経済成長期に集中整備されたインフラの老朽化課題に対応すべく、ICT測量機器や3DCADソフト、橋梁点検車も導入し、技術研鑽に励んでおります。弊社の経営理念にもあるとおり、これからも社会資本整備を通して「地域社会の安全と安心に貢献し続け」ます。
インターンシップの一コマ。平工業高校の男子生徒お二人への講義風景(モニター画面はドローンによる災害現場の空撮映像)。