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最終更新日:2021/3/1
当社に御興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます!コロナウイルスへの感染対策をとりながら、説明会・会社見学を実施予定です。各回少人数の受け入れとなりますので、お早めにご予約をお願いいたします!
「設計した設備が出来上がり、それが動くのを身近で見られることが仕事の面白さ」と話す西川部長(写真左)と、「モノづくりを支えていることがやりがい」という本田課長。
■お客さまの要望を実現するためにオンリーワンの設備を設計当社は、自動車関連メーカーのお客さまに、自動車部品などを製造するための専用機や治具を提供しています。社名の「シーアンドシー」には、Creation<創造>とChallenge<挑戦>の想いが込められています。私が担当する技術部ではその専用機や治具の設計を手がけており、いずれも特定製品の部品加工や組立、検査などに特化した専用機や治具なのでこの世に同じものは2つとしてありません。そして、設計の過程では社内でDR(デザインレビュー)を行い、より多くの知見やアイデアを設計に反映させることで付加価値の高い設備を開発しています。私は30年以上、専用機の設計に携わっていますが、制御の高度化や加工の高精度化などにより専用機はどんどん進化しています。また最近は、お客様から設備単体だけでなくラインとして構築してほしいというニーズが高まっているので設計者の活躍の場はますます広がっています。技術部では現在、若手からベテランまで19名のスタッフが活躍中。その中には高い設計スキルとノウハウを持った社員も多いので、若手が技術を学ぶのに最適な環境です。学部学科を問わず設計の基礎から丁寧に指導しますので、やる気のある方に新たな仲間になってほしいですね。(技術部長・西川 聡)■精密な組立の「技」で高精度・高品質な自動車部品製造を支援組立課は、社内外で加工された部品などを組付け、専用機や治具をカタチにする役割を担っています。ただ部品を組み付けていくだけのイメージを持たれるかもしれませんが、材料に応じたボルトやナットの締付トルク調整、細部のミクロン単位の精度出しなど熟練の技が必要とされる仕事です。そして、この組付精度が設備の加工精度や性能を左右します。さらに、油空圧機構の配管や電気配線を行い、制御プログラム入力から動作の調整まで行うので機械に魂を吹き込む仕事と言っても過言ではありません。組立課には専用機、治具、電気調整など4つのチームがあり、そのほとんどが元気のある若手メンバーです。若手はチームの中で先輩の指導を受け経験を重ねながら成長していきます。完成した製品を見て仕事の手応えをダイレクトに実感できる仕事なので、モノづくりのエキスパートを目指したいという方ならやりがいを持って仕事に取り組めると思います。(組立課長・本田豊和)
テレビの工場見学などを見て、「あの機械すごいな!」と驚いたことはありませんか?当社では、自動車部品を作るためのあの「すごい機械」をお客様の要望のもとにオーダーメイドで作っている会社です。お客様は、(株)デンソー、(株)ジェイテクトなど、大手・優良企業が中心です。多くの人を喜ばせる商品の生産を、機械づくりで支えているそんな会社の一員になりませんか?