最終更新日:2021/5/20

住友ケミカルエンジニアリング(株)【住友化学グループ】

  • 正社員

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業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 機械設計
  • 建設
  • 設備工事

基本情報

本社
千葉県
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■信用第一、想像力

田坂 明
1980年
工学部 電気工学科
役員
営業開発、海外現法担当

入社からの経歴と今のお仕事を教えてください。

1980年に電気設計者として入社し、海外プロジェクトを中心に国内外プロジェクトの電気設計と電気工事管理(一時期、計装設計と計装工事管理も兼務)に従事後、1997年にプロジェクト本部に配属となり海外・国内の各種プロジェクト管理に従事してきました。
2012年から2013年にかけて中国現地法人の副総経理として蘇州に駐在後、2013年6月より営業開発および中国現法担当、2015年6月より現職である営業開発および海外現地法人担当役員として管理業務を行っており、現在では電気設計とはまったく異なる領域の仕事を行っています。
今にして思えば、若かりし頃の海外プロジェクト駐在時に、海外製冷凍機のトラブル対応でメーカーとの窓口として、専門外のことも含めて社内取りまとめ役を買って出たことが、プロジェクトに異動するきっかけになったように思います。


これまで携わったプロジェクトや案件などで、印象に残っていることや感動したことを教えてください。

1983年にインドネシアの大型プロジェクトの電気担当として北スマトラのメダン空港に単身乗り込んだ時に見た、とても国際空港とは思えない、椰子の木で囲まれた未開の地に降り立った時の感動は今でも忘れられません。
当時はシンガポールで一泊して翌日メダン空港入りしましたが、シンガポールとの落差の大きさにも驚きました。また、休日にトバ湖(カルデラ湖)の中にあるサモシール島に渡った時のゆったりとした未開の風景も印象に残っています。


逆に、これまで仕事で失敗したりしんどかったことがあれば、どう克服したか教えて下さい。

プロジェクト本部に配属後、最初にプロジェクトマネージャーを任された海外プロジェクトで、為替リスクにひどく苦しめられた経験があります。
客先のご要望によりUSドル建ての契約でしたが、客先指定による日本製の特殊機器が多く、社内設計費を含めて日本円での支出割合が多いプロジェクトでした。プロポーザル提出時142円/USドルであった為替レートが、プロジェクト終了時は102円/USドルまで急激に変動し、大きな為替差損を余儀なくされました。
客先から内示を頂いた時点で既に積算レートを割り込んで130円/USドルを切る急激な円高の現象が認められ、更なる円高化が予想できたので、実行予算とは別に、無理は承知で115円/USドルで採算が取れるように予算を策定し、社内打ち合わせ時に開示・周知徹底して運用するとともに、可能な範囲で海外ベンダーへの変更、USドルでの支払いへの変更、為替予約などの対策も併用しました。最終的なプロジェクトの平均為替レートは112円/USドルでしたが、円高デフレ下での買い手市場にも助けられて、何とか難局を凌ぐことができました。


どのような若手・新人と一緒に仕事がしたいですか?

明るく、ポジティブで、真面目で、素直な若手・新人と仕事ができればよいですね。
弊社の場合は、客先・社内・メーカーとのコミュニケーションを通して、自分が設計したものを、建設現場で確認・検査する業務がメインになりますので、適切にコミュニケーションができて、基礎的な専門知識と基礎体力があればウェルカムです。
弊社特有の専門知識や仕事のやり方は、入社後の集合教育と職場配属後のOJTで身に付いていきますので心配は要りません。ガッツある新人の入社を待っています!


これから就職活動をされる学生に向けてメッセージをお願いします。

弊社は化学系エンジニアリング会社で、会社名からは化学系のエンジニアの集団のようにイメージされるかもしれませんが、実際は化学工学、機械工学、建築・土木工学、電気工学、制御工学など多分野のエンジニアで構成され、機械工学系のエンジニアは全体の約50%、電気技術者やプラント制御の技術者も多く在籍しています。
弊社の業務は、化学プラントやファイン関係の工場設備などの企画・見積・設計・調達・建設・試運転などを行うことです。いろいろな業種のエンジニアによりプロジェクトチームを作り、全員が一丸となって、コミュニケーション、ノウハウを駆使して、各自が設計したものを有機的に結合させて、具体的なプラントの形に完成させていきます。
各エンジニアがプロジェクトの最初から最後までを一貫して担当することができる、やりがいや達成感を実感できる会社です。興味のある方は是非エントリーをしてみてください。


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