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予約リストとは
最終更新日:2021/2/18
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
3人とも、東北出身。地域社会を支え、人の暮らしを支えるモノを提供している、それが仕事している上での誇りです。(左から、對馬さん、和田さん、浅倉さん)
私は青森出身でもあり、東北で働きたいという気持ちで就職活動をしていました。前田製管は東北を中心に展開しているということと、まったく知らないコンクリート製品の世界だからより興味もあり、入社しました。担当は杭の設計です。営業から資料をもらい、その資料をもとに計算ソフトに数字を打ち込み、計算した結果、杭の長さ、太さ、本数などを決めていきます。杭の強度を考えながら、その建物にどれがベストかを決めていきますが、今もまだわからないことが多く、その都度先輩方から教えてもらい、問題を解決しながら仕事をしています。また、部署には30代の女性の先輩がいて、的確な指示をしてくれますので、自分も早くそうなりたいと思いながら取り組んでいます。(和田有紀子さん/技術開発本部 技術開発部 2018年入社)コンクリート製品に関してはまったく知識がなく、どんな種類があるのか、どんなふうに作られているのかも知らない状態でしたが、1年間という研修で工場見学も行い、いろいろ勉強ができるので前もって建築や土木の知識がなくても心配ありません。私は営業として常にカタログを持ち歩き、担当している側溝製品について、設計コンサルのお客様の要望に合うもの、当社でしかできないものを提案しています。お客様は技術者なので、専門については私の方がいろいろ教えてもらうことが多いです。大切なのはお客様といかに信頼関係を築くかであり、案件が入ったら一番に私に連絡をもらえるような、難しい問題でも相談してもらえるような存在でいたいと思っています。(浅倉優汰さん/営業本部 開発営業部 2017年入社)母方の実家が酒田なので前田製管は小さい頃から知っている会社であり、福利厚生面も充実していたことが入社の決め手になりました。私の担当は杭で、設計事務所やゼネコン、業者などがお客様です。入社して3年ですが、宮城県内のこの地域だったら地盤がこうだからこのくらいの杭を使うかなと、徐々にわかってきている感じです。職場はおおらかで、風通しが良く、先輩たちはこちらの質問に対して何でも応えてくれます。コンクリート二次製品は海外に比べて日本はシェアが少ないのですが、自分たちが仕事をすることで数字を上げていきたい。コンクリートの用途としてまだまだ伸びしろのある分野だと思うので、仕事としてやりがいがあります。(對馬諒亮さん/営業本部 開発営業部 2017年入社)