最終更新日:2022/1/11

(株)アルトナー【東証一部上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 受託開発
  • 機械設計
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 総合電機

基本情報

本社
神奈川県、大阪府

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

いち早くモノづくりのプロへ。その夢をアルトナーでかなえられました。

物理系

PHOTO

工程の下流から上流へ。キャリアを高めつづけるエンジニア

プロジェクトの根幹で活躍するエンジニアの多さから、企業が同社に寄せる信頼の厚さをうかがい知ることができる。高レベルの設計開発を専門に担う「ハイバリューグループ」に所属するS.M.さんにお話を聞いた。

S.M.さん
ハイバリューグループ/エキスパート
大学院 総合基礎科学研究科 相関理化学専攻
2014年入社

すぐに現場で働きたいと考え、アルトナーを選んだ。

「早いタイミングで実務を始められることに魅力を感じて入社しました。実際、入社から最短ルートでモノづくりのプロになれました」とS.M.さん。

大学院で半導体について研究した私は、半導体メーカーへの就職を希望していました。ですが、私が就職活動を行っていた頃は業界全体で半導体の需要が低かったため、どの企業も採用枠が少なく、応募は連戦連敗でした。それで先輩に悩みを相談したところ、「大手メーカーのような大企業だと、入社してもプロジェクトになかなか配属してもらえないことがある」と教えられました。この言葉がきっかけで、私の就職活動は大きく変化。半導体の大手メーカーにこだわるのではなく、その根本にある「モノづくりに関わりたい」という想いを大切にしようと考えたんです。そんなときに、たまたま私の所属する研究室に採用担当者が来たことからアルトナーの存在を知り、「現場にいち早く飛び込み、モノづくりの仕事ができる」というアウトソーシングの魅力に気付きました。

それまでは「アウトソーシング=派遣」という程度の認識しかなかったのですが、現場に飛び込んでモノづくりのプロを目指すならアウトソーシングというスタイルが最適であることに気付き、イメージが変わりました。さまざまな業務に関わって、自分の知識の幅をどんどん広げていける可能性があることは非常に魅力的でした。さらに、エンジニアの成長を徹底的に支援しているアルトナーなら、入社後も幅広い技術を習得できるはずだと考えて志望。無事に入社することができました。

入社後は2カ月間の研修を通じ、エンジニアとしての基礎を学びました。入社前に説明されていたとおり、学習環境がしっかり整っています。基礎をしっかり形成したことで、自分がどのようなモノづくりをしたいのかが明確となり、今のキャリア形成に役立っていると感じます。

部分から全体へ。成長とともにキャリアが進んでいくこともやりがい。

「現場や役割が変わるたびに、知識が足りないと実感します」と語るS.M.さん。社内で行われる研修などを活用して、スキルアップに努めているそうだ。

入社後に配属されたのは、日本を代表する自動車メーカーの四駆の部署です。そこで四駆の作動システムの制御設計に携わりました。四駆の事業そのものが小さかったこともあり、この部署では車両・部品・ソフトウェアなど複数の部門と連携して働きました。任された仕事はソフトウェア設計でしたが、試験車に乗って計測の助手を務めたり、メカニズムに関するミーティングに参加したりして実践的な知識を養うことができました。やはり自分でつくったものを動かすと、モノづくりの面白さを実感できますね。

ここで3年半勤務した後、2018年に外資系の大手自動車部品メーカーに配属されました。今度の仕事は、自動運転システムの車両設計とセンサーの評価です。私にとって自動運転はまったく未知の領域でしたが、搭載されているセンサーの情報によって車の動作が変わるため、その評価はプロジェクトの中でも非常に重要な仕事です。うれしかったのは権限を与えてもらえたこと。私が仕事をリードすることは少なくありませんでしたし、自動車メーカーと直に話をすることもありました。活躍の幅をさらに広げられたと感じています。

この部署へ配属されたのは、エキスパートという役職に昇格してからのことでした。大きな期待を寄せられていることを実感すると同時に、部下もできたため、チームの運営に悩むことも。ただ、同じ現場の別の部署に上司がいたので、何かあればすぐに相談できて非常にありがたかったですね。今振り返ると、一人だったら思い詰めていたのではないかと思います。配属先でも、社内の人と良い人間関係を築ける当社の良さを実感しました。

ステップアップを実感する現在。未来に向けた挑戦も。

コロナ禍の影響で現在はリモートワーク。「仕事に集中し過ぎてしまう気質なので、タイマーを鳴らして45分に一度休憩するようにしています」とS.M.さん。

昨年の11月に、最初に配属された大手自動車メーカーに再び配属されました。ここでは直近の配属先での経験を評価され、自動運転関連のプロジェクトに参加。クルマを動かす多彩な自動運転システムの検証内容そのものを考える仕事に携わっています。これまでの仕事は、一つの目的に向かって一つの部品を扱うものでしたが、今度はシステム全体のことを考える仕事です。自分が着実にステップアップしていることを実感しています。

ここへ配属されて改めて認識したのは、“ソフトウェア検証の基本に立ち返る”ことの重要性。私の仕事はテストの内容を考えることですが、それを決めるためにはどのような計画でどのようなモノづくりを行うのかをしっかり把握していなければいけません。また、バラバラに見えていた入社後のキャリアが実はしっかり連動していることにも気付きました。プロジェクトの中核を担う立場を与えられた現在は、プロジェクトマネージャーとして働く未来も見えています。そのための勉強と考えて、日々の仕事に取り組んでいます。

現場で働いていると、IoT化が進行して電気・機械・ソフトウェアの間の垣根が低くなっていることを実感します。専門性を高めることはもちろん大切ですが、ゼネラリストとしての知識や視野も必要なのです。今後、総合的な仕事をこなせる人材のニーズは確実に高まっていくはずなので、当社の中枢で働き、社内の垣根をなくす役割を担うことも目指しています。

学生の方へメッセージ

私が学んでいた物理学科には企業案内があまり来なかったため、媒体や説明会を参考にしていろいろな企業を比較しました。企業を比較する際、給料や休日数などに注目し過ぎると“やりたいこと”がそっちのけになってしまう可能性があります。学生の皆さんには、常に“やりたいこと”を大切にして企業を研究してほしいと思います。難しく考える必要はありません。私は「モノづくりって面白いはず」ということだけを信じて活動していましたから。

就職活動がうまくいかないときは、視野を広げることを意識してみてください。例えば、大手企業だけを志望していてうまくいかないなら、“やりたいこと”は変えずに志望の幅を広げるといいでしょう。また、“やりたいこと”の本質を明確にすることも大切です。単に「モノづくりをしたい」というだけでなく「モノをさわりたい」のか、「モノづくりの戦略を立てたい」のか、「モノを売って広めたい」のかを考えるのです。

こうしたさまざまな希望に応えてくれるのがアルトナーの良さ。入社後も挑戦しながら未来を築いていきたいと考える人にとって、当社は良い選択肢と言えるでしょう。

PHOTO
働く場所も仕事の内容も、希望に応えてくれるのがアルトナーの良さ。ハイバリューグループなら、大企業で最先端技術に触れるチャンスもある。

トップへ