最終更新日:2021/7/31

アイエックス・ナレッジ(株)【東証JASDAQ上場】

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入社2年目の社員が語る仕事の醍醐味とは

アイエックス・ナレッジに入社する社員は、どんな気持ちを胸に、日々仕事へ取り組んでいるのだろうか。ここでは入社2年目になる大井さんに、志望の動機から現在の仕事内容、今後の展望まで幅広く語っていただいた。


■大井 奈々さん
プラットフォームサービス事業部 システムデザインサービス部
2018年新卒入社

山形県出身。新潟県内の大学を卒業し、アイエックス・ナレッジへ入社とともに上京。週末はのんびり過ごすことが多いそうだが、最近は職場の人たちと一緒に旅行に出かけることもあるという。

IT会社にしては面白すぎる?面接で感じた雰囲気の良さが入社の決め手に

「積極的に人に話しかけるタイプではありませんでしたが、開発の仕事でコミュニケーションやチームワークの大切さを学びました」と語る大井さん。

私は中学生の頃から、機械工学が関係する映画や、サイバーセキュリティーがテーマであるドラマの影響を受けて、特にIT系の仕事に憧れを持っていました。また2人いる兄の一人がもともとプログラミングを勉強しており、日頃からプログラミング言語の話をしていたのですが、話の細かな意味までは理解できなくても、「そういう話をしている姿がカッコいいな、理解して自分ももっと会話に参加したいな」と考えていたことから、大学では情報システム学科に進み、兄と同じくプログラミングの道へ進みました。

当初からIT業界に的を絞って就職活動を行い、いくつかの会社を受験しましたが、その中でもアイエックス・ナレッジに決めた理由が2つあります。1つ目は、他の会社にはない独特の面白そうな雰囲気。幕張で行われた就職活動のイベントで、いろいろなIT企業のブースを見てまわっていたのですが、一番印象に残ったのが『イキで気さくなイイ会社』というアイエックス・ナレッジのキャッチフレーズでした。社名の略称「IKI」と「イキ」をかけていることから、「面白いIT会社だな」と思い、すぐ面接を受けることにしました。

2つ目は、面接のときに感じた雰囲気の良さです。たいていは面接が終わると、その場で見送られて退席することが多いのですが、アイエックス・ナレッジでは「この後、どこかに行くの?」などと気さくに声をかけてくれ、私自身のことを知ろうとしてくれているのがよくわかりました。またその時の人事の担当者が、わざわざ建物の外まで一緒に出てきてくれたこともあって、堅い雰囲気に緊張してしまった他社とは違い、壁を感じることがなく、終始リラックスして臨むことができました。それがとても新鮮だったので「ここで働きたい!」と思い入社を決意しました。

新入社員研修は、文系理系問わず、初心者にもわかりやすく基礎からスタート

経営情報学部情報システム学科卒の大井さん。中学生の時からパソコンを使用していたこともあり、自然とITの世界に興味を持つ。映画やドラマなどの影響も受け、開発の道へ。

入社後はまず3カ月間の新入社員研修を受講しました。プログラミングに馴染みのない文系の人たちにもわかりやすい解説で、パソコンの仕組みやプログラムをつくる際の流れといった基礎の基礎から始まりました。研修では約5~6人が一つのグループになっていたのですが、私はすでに大学でプログラミングを経験していたので、これまで培った知識を生かして、グループのメンバーから質問されたことに答えたり、「アルゴリズムという処理の流れを考えるところは、ちゃんとやっておいたほうがいいよ」といったアドバイスをしたりしました。

研修最後の3週間は、一つのプログラムを完成させるという擬似的にプロジェクトを体験するような内容で、私は技術のサブリーダーを務めました。その研修でグループ内の一員が技術的なことをよく理解できていなかったらしく、その人がつくった部分がうまく機能しなかったため、プログラムの完成自体が遅れてしまうことがありました。私はそこで初めて、「プログラムは自分一人だけでは動かせないんだ」ということを実感しました。

チーム内でさまざまな役割を分担していても、その一部に支障が出ると、全体に影響が出てしまう――これは今考えると当たり前のことなのですが、プログラム経験があることで少し余裕を持っていた私にとって、重要な気付きを与えてくれたきっかけになりました。単に「聞かれたら答える」のではなく、技術のサブリーダーとしてもっと積極的にメンバーに声をかけ、他の人たちの役割をよりフォローすべきだったという反省点も見つかり、チームでプロジェクトを進める上で必要なことを学ぶ貴重な経験になりましたね。

チームで協力し合い、達成感を共有できるのがこの仕事の楽しいところ!

社内全体では女性技術者の数はまだ少ないが、大井さんの同期は半数が女性だという。「女性たちが活躍している職場でもあるので、大切にされているという実感もあります」

研修後、私はプラットフォームサービス事業部に配属されました。ここでは公共的なシステムを担当するチームに参加しており、現在は海外からの旅行者がWEB予約を行うためのシステム開発に携わっています。 外国人旅行者向けですので、パスポート番号などの情報を管理するシステムや、情報を表示するためのシステムなどを手掛けています。

大学ではもちろん、入社後も研修でプログラミングを学んできたこともあり、配属当初は開発の現場で苦労することはあまりないだろうと思っていました。しかしよく考えてみると、それまでつくってきたものは、自分のパソコン上でどう動くかを確認し、その動きを見て改善することができるものだったのです。それに対して、現在携わっているのは大規模システムで、私はその一部分であるプログラミング担当のため、全体的にどう動くのかを自分で確認することができません。そのため、全体の動きや流れを考えながら自分の担当する部分をつくることがとても難しいのです。

また、実際にシステムを使用する方々と同じ端末のデモンストレーション機を用いてテストすることもあり、その際はまず端末の使用方法から学ぶ必要があるため、さまざまなジャンルの専門的な知識が必要だということも痛感しました。「自分に知識がなかったら、その分野に詳しい人脈をつくることも必要」と先輩にアドバイスされたときは、ハッとしましたね。自分はまだキャリアが浅く、知識面で不足しているところがあるので、わからないことやトラブルが起きたときは、周囲によく聞いて確認する必要があります。出身学部よりも、入社してからどう積極的に学んでいけるかどうかで、成長のスピードに差が出るということを知りました。

今もサーバーやネットワークに関する知識をいろいろな方に教えていただく機会があり、毎日が発見に満ちていてとても楽しいです。また、自分がつくったものが実際に動いているのを目にしたときの「動いている!」という感動や、チームのメンバーたちと最後まで仕事を成し遂げたときの「大変だったけどやりきった!」という達成感は、この仕事の醍醐味だと思っています。将来はAI(人工知能)の研究にも挑戦してみたいですが、今はまず基礎を固めることに集中し、知識も技術も可能な限り吸収していきたいと思っています。

学生の方へメッセージ

女性、特に文系の人がIT企業を志望することは少ないかもしれません。しかし、基礎知識の有無でスタート地点が多少変わるとしても、開発の仕事では現場に入ってからの成長が鍵となります。研修でも基礎の基礎から学べるので、特に心配はいらないと思います。現に研修で「よくわからない」とこぼしていた私と同期の社員も、今は他のプロジェクトメンバーに教えるほど成長を遂げています。

技術者は専門職です。将来、結婚して子どもを産んで育てるとしても、専門技術があれば復職しやすいと思います。そういう意味でも、IT企業の仕事は有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

またシステム開発の仕事には、未知の体験ができるという魅力があります。IT業界に留まらず関わるお客さまによっていろいろな業界知識を身につけることができ、また、その業界の裏側を見ることができます。毎日が同じ作業の繰り返しではなく、常に新しい変化を味わうことのできる仕事です。IT関連に留まらずいろいろな業界知識も身に付きますし、向上心のある方ならきっと楽しめると思いますよ。
(大井さん)

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「社会人になると仕事で忙しくなると思うので、海外旅行は学生時代のうちに行っておいたほうがいいかもしれませんね」(大井さん)

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