予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2021/4/19
こんにちは!日本電子材料(株)の採用担当です。当社の採用エントリーは締切ました。追加募集の際は、エントリーいただいた方へ優先的にご案内いたします。ご興味がございましたら、エントリーをお願いいたします。
創業者を父に持ち、1985年に熊本工場長に就任。その後、JEMアメリカでの経験も長い大久保社長。上下関係にこだわらず、部下とも気さくに話す雰囲気が社風にもなっている。
当社は1960年、『日本電子材料(株)は、人類に幸福をもたらす技術の開発と製品化により社会に貢献する』という経営理念を掲げ、テレビのブラウン管用の部品を作る会社として尼崎市で創業しました。その後、1970年に、アメリカのベンチャー企業のパートナー企業として、プローブカードの生産をスタート。1985年には、それまで尼崎と静岡にあった工場に加え、熊本県に主力工場を新設しました。熊本県周辺には、お客様である半導体企業が数多く進出しており、プローブカードは修理やメンテナンスが常に必要なこと、短い納期が求められることなどから、近くでサポートをしやすいというメリットがあるのです。現在は熊本事業所を拠点に、アメリカや韓国、台湾、中国上海、ヨーロッパなどグローバルに展開。売上の98~99%をプローブカードの生産で占める、プローブカードサプライヤー企業です。現在、プローブカードのマーケットは世界で約2,000億円といわれています。100社以上のメーカーがひしめく中、近い将来、シェアにおいても、技術面においても、ナンバー1を目指していきたいと考えています。お客様は誰もが知る世界のトップ企業も多く、そのような企業を相手に自分の磨いた技術を開発して、設計から製造まで携わりながら良い製品を作るということが、当社の大きな強みとなっています。また基幹部品の社内製造により、差別化を図りたいと考えています。高い技術でマーケットシェアを上げ、お客様に喜んでいただくことで、満足を得られる仕事だと思います。半導体は現在さまざまな分野で使われていますが、今後はさらにロボットや通信、自動運転用にも大きな伸びが期待されており、このように、世界最先端の技術に携われること、そして経営理念にあるとおり『社会に貢献できる』ことが仕事の醍醐味だと言えるでしょう。代表取締役社長 大久保和正
当社は、1960年ブラウン管の部品を製造する会社として設立しました。以来、世界を代表するプローブカードのメーカーのひとつとして開発、製品化を推進してきました。プローブカードとは、半導体ウエハー上のマイクロチップを測定するために必要なインターフェイスユニットです。技術イノベーションが繰り返され成長してきた半導体業界の中において、当社グループのさらなるのプレゼンス向上を図るため、従業員一人ひとりが新たな価値創造に挑戦し、グローバルな市場で戦える製品作りに邁進し、企業価値の向上を目指します。