最終更新日:2021/3/31

(株)ファイブ・フォックス【コムサ/コムサイズムほか】

  • 正社員

業種

  • アパレル(メーカー)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 商社(アパレル・ファッション関連)

基本情報

本社
東京都
PHOTO

“お客様”のためにつくる自分らしいデザイン

帖佐 礼示
2016年入社
27歳
文化学園大学
服装学部 服装造形学科(現ファッションクリエイション学科)
イズムグループ チームコムサイズムレディース チーフデザイナー
「コムサイズムレディース」チーフデザイナー

ファイブフォックスに入社した理由

13歳から高校卒業まで、家庭の事情でオーストラリアに留学していました。現地校に通い、異文化に触れながら過ごす毎日は、新鮮で刺激的。ただ、多感な時期を海外で過ごしたため、“日本らしさ”を身に着けたいという願望が芽生えていたのも事実です。
すでにファッションに興味を持ち、勉強したかった私は帰国後、服飾系の大学へ進学。日本の伝統美に対する憧れは強まるばかりで、就活ではアパレル関係に絞り、日本の伝統的な技法を取り入れた会社を探し求めました。そうしてたどり着いたのが、「日本の文化・伝統美」を追求しながらブランド展開しているファイブフォックスです。ここなら服づくりを通して自分のやりたいことができると確信しました。


現在の仕事内容

イチからデザインの企画に携わっています。デザインに基づいた附属品の手配や工場へのサンプル依頼など。企画は小さなタンクトップからはじまり、布帛のカットソーやブラウス、パンツ、コートなど大きな商品まで手掛けています。
また、試作品をモデルとして試着するシーチングチェックも大切な業務のひとつ。実際に着てみると、窮屈感や肌ざわりの違和感といった、眺めているだけではわからないウィークポイントが見えてきます。気になる点はきちんと伝え、納得するまでデザインや生地の仕様にこだわるようにしています。


ファイブフォックスの魅力

私たち作り手は、洋服をデザインするだけでなく、企画としてのこだわりを広く全社に伝えていくことも大事な仕事になります。当社は毎月、ブランドごとで新作を発表し続けているのですが、そのタイミングで催されるのが商品勉強会です。デザイナーはそこで企画の詳細やこだわりをプレゼンし、実際に店舗で販売するスタイリストに共有するのです。
またその逆もしかりで、私は入社当時、1年にわたって2店舗で販売研修を行いました。デザイナーなのに販売研修?と、当初は困惑しました。でも実際にお客様と触れ合うことで細かいニーズが把握でき、スタイリストの仕事領域の把握など、今思えばデザインの仕事を続けていくうえでどれも自身の貴重な糧になっています。
ファイブフォックスが目指す「日本の文化・伝統美」をお客様に正しくお届けするためには、チームが連携して動かなければひとつの“世界”を完結することができません。その学びの場が多くあるのは当社の良さだと思います。


学生時代、そして今

学生時代は、とにかく自分が好きなモノ・自分がつくりたいモノを中心に服づくりをしていました。周囲も「自分自身のブランドを立ち上げたい」という人が多かったです。1から10まで自分本意の服づくりも良いですが、ファイブフォックスに入社し、誰か(=お客様)のためにつくる喜びを発見したのはとても新鮮でしたね。世界観や顧客層、着心地、利便性といった制約のある中に自分の個性を落とし込んで、より良いブランドビジネスにつなげていく。単純に“モノづくりをしたい”という考えは常に大事にするべきですが、様々な知識を習得できる環境に身を置くことで、違った角度からの服づくりに出会えると思います。


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