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最終更新日:2021/4/21
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価値創造にかける意欲を語る佐々木社長。「ニーズを捉え、それに合わせるのではない。ニーズを踏まえて、その上で何が提案できるのかを考えることが大事」と強調する。
■目的を持って、ご来店いただける場の提供当社が掲げる行動指針の一つに「その場所に新たな価値を提案し続けよう」というものがあります。つまり、それぞれのロケーションに応じ、そこを訪れる人の価値観・ライフスタイルにマッチしたお店を作ることができれば、単なる足休めの場としてではなく、お店を目指して来てくださる方々が増えていく。「新たな価値」が意味するのは、そういう吸引力を持った場なのです。■新たなテーマは「日常のなかの上質」4年前、私たちは本社を現在の地に移しました。ここは、ビジネス街ではなく、住宅地の真ん中にあります。これを契機に、新たに取り組み始めたテーマは、日常のなかの上質をいかに創り上げていくか、ということです。食べる・飲む・買うということだけでなく、お店を使って教室を開くなど、地元のコミュニティに溶け込んでいく活動にも着手しています。こうして、店舗以外の目的で、幅広くご利用いただける場を目指しているのです。そのためには、その場所についての深い理解と洞察が必要となります。例えば、どういう歴史的背景があり、どういう特産物があるのかなどについても把握した上で、この場所にふさわしい価値とは何かを追求していくのです。■カフェ運営の川上から川下まで関与当社では、カフェ・レストラン運営に必要な全ての業務を内製化しています。メニュー考案はもちろん店舗内装、家具選びやレイアウト、写真撮影なども手掛けることで、広範なノウハウを蓄積してきました。そして今、目指しているのは「川上から川下まで」に関与していくカフェ・レストラン経営です。川上では、フルーツや野菜を育てる生産者の範疇にも携わりつつあります。また、川下に向かっては物流や工場における製造の部分にも深く関わりながら、価値創造のあり方を問いつづけているのです。■同じ価値観を共有できる仲間と共に当社が求めているのは、単にコーヒーやお店の演出が好きだという方ではありません。なぜなら、事業活動についての私たちの価値観と、みなさん一人ひとりが持つ価値観が一致していなければ、良いお店・サービスを創り上げていくことはできないからです。食べること、あるいはカフェという場を提供することで、心の潤いを提供していきたい。そういう志向を持った方であれば、私たちと同じ価値観を共有できると考えています。
当社の原点である「Espresso Americano」は1989年、シアトル在住のRon Demiglioと横浜在住の佐々木辰明によってシアトルと東京の1台のカート(屋台)からスタートしました。まだカフェチェーン店が日本に浸透する以前の話です。1992年の当社設立から28年目、現在では関東を中心に16業態65の店舗(2019.10時点)を展開するまでになりました。今まで展開した店舗の一つひとつが当社の企業理念である「その場所には、その店しかない」の考えのもとに作られたものであり、これからも『その場所にしかない価値』を『提案』し続けることに挑戦します。
自らの手でプロデュースした商品・デザイン・サービスでお客様に新たなカフェの可能性を提案していきます。
65%(63名中女性42名 2018年度実績)