最終更新日:2021/9/15

(株)鍜治田工務店

  • 正社員

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業種

  • 建設
  • 建築設計
  • インテリア・住宅関連
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 住宅

基本情報

本社
大阪府、奈良県

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「理系の選択」

現場経験を通して学びながら、大規模な建設プロジェクトに挑む!

土木・建築系

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ひとつひとつ、建物が形になっていくプロセスが最高のやりがい

池末 史哉さん
大阪本社 関西工事部
2016年入社 建築学科卒業

子どもの頃から住まいや建物に興味があり、建築業界を志していた池末さん。
当初は設計事務所への就職を目指していたが、就職活動する中で施工管理の仕事の面白さに気づき、ゼネコンも視野に。そんな中、社風が温かく、人材育成にもひときわ熱心な鍜治田工務店と出会い、同社に入社を決意する。入社4年目の現在は、先輩社員の指導のもと、マンション建設工事プロジェクトに参加。さらなる成長を目指して勉強の日々だ。

学校で学んだ幅広い建築の知識を礎に、施工管理の仕事に挑戦

「建物を完成させるためには、いろんな専門業者や職人さんの協力が不可欠。積極的にコミュニケーションを図ることで、良好な人間関係を築くよう心がけています」と池末さん

もともと私がこの世界に興味を持ったのは、子どもの頃にテレビ番組で建築家の仕事を見て、「かっこいいな」と憧れたことがきっかけです。小さい頃から工作などものづくりも好きだったので、いつか自分で家をつくってみたいと思っていました。

高校卒業後は建築系の専門学校に進学し、建築全般について幅広く学びました。設計図を描いたり住宅模型を作ったり、木造、RC造、鉄骨造の作り方やそれぞれ必要な部材についてもひと通り学習しました。当時は戸建の注文住宅の設計がしたいと思っていたので、就活では設計事務所を中心に見ていました。ところが、いろんな会社を訪問して話を聞くうちに、デスクワークがメインの設計業務よりも、現場で体を動かしたり、職人さんとコミュニケーションをとったりしながら建物を作っていく施工管理の方が、自分に合っているのではないかと感じました。

そこでゼネコンにも視野を広げて色々探していたところ、出会ったのが鍜治田工務店です。当社は戸建住宅ではなくマンションや商業施設などの大型物件を手がけている会社なので私の当初の希望とは異なるのですが、人事の方がとても親しみやすく、対応も熱心だったことや、教育体制に力を入れているという話を聞いて、ここで働きたいと思いました。あと、私は学生時代からサッカーをやっていたので、社内にサッカー部があったことも決め手のひとつになりました。

尊敬する上司と出会い、現場を動かす難しさと楽しさを知る

現場全体を見渡して工事が円滑に進むようマネジメントしていくのが施工管理の役割。現場に関する知識はもちろん、施工図作成や積算など幅広いスキルも欠かせない。

入社後は約半年にわたる研修期間で、施工図の作成、積算、現場の記録写真の撮影方法、現場で使用する建設機械の使い方、鉄筋の組み方など、業務に必要な基礎知識やスキルをひと通り学びました。座学研修もありましたし、生コン工場の見学など社外研修も充実していました。建築現場に出向いて、実際の施工管理の仕事がどういうものかを見て学んだりもしました。現場によって所長が違うので、仕事の進め方や現場の雰囲気がそれぞれ異なるのも興味深かったです。そんな中で出会ったのが今の上司、藤原所長です。現場での状況を瞬時に把握し、的確に指示を出す。その仕事ぶりに感服し、「この人の下で学びたい!」と思いました。

研修終了後は、希望が通り、念願の藤原所長のチームに配属となりました。
最初に参加した現場は、大阪市内の15階建賃貸マンションの新築現場です。そこで現場の記録撮影を中心に、いろんな業務を経験しました。中でも防水工事に関しては私が主担当を任され、職人さんへの指示出しや材料の手配、スケジュール管理など全体のマネジメントに携わりました。

初めての現場なので、最初はわからないことだらけでした。学校で建築の知識を学んだといっても、実際の現場ではもっと深い専門知識が必要となります。知らない業界用語もたくさん飛び交っているので、その都度、先輩に聞いたり職人さんに聞いたり、自分でも調べたりしながら少しずつ覚えていきました。

失敗もたくさんしました。特に安全管理や整理整頓については所長に厳しく注意されました。職人さんにルールを徹底するのも施工管理の重要な仕事です。そうして経験を積む中で学んだのは、コミュニケーションの大切さ。現場ではいろんな職人さんと一緒に仕事をするので、チームワークが欠かせません。挨拶はもちろん、普段から皆さんと積極的に会話することで仲良くなり、現場が円滑に進むように心がけています。

目標は20代で所長になること!そのためにも現場で多くの経験を積み、知識を深めたい

大正時代に創業し、総合建設業の中でも歴史の長い鍜治田工務店。社訓「下げ振りの心」が象徴するように、いつの時代も真っ直ぐな心で真剣に建物づくりに向き合っている。

現在、私が担当しているのは、神戸市内の5階建分譲マンションの新築工事です。前回は完成間近の段階で参加したのですが、今回の現場は基礎工事から全てに関わることになるので、またもゼロからのスタートです。特に工事を始めるに当たって備品を揃えたり環境を整えたりする準備段階が大変でした。知識がないので、人に聞いたり調べたりしながらでないと進まないのです。職人さんにも的確に指示が出せなくて悔しい思いをしましたが、所長や先輩から教わりながら一つ一つ学んでいます。

入社4年目ともなると、仕事の範囲も広くなり、任される責任も大きくなります。そのぶん、大変なことも増えましたが、何もない更地に建物が少しずつ出来上がっていく過程を見るのは、やはり感動的ですし、やりがいを感じます。今でも忘れられないのは、建物の横に立体駐車場を作るためのピットが完成したときのこと。完成したピットの上に立って、景色を眺めたときの感動は格別で、それまでの苦労も一気に吹き飛ぶようでした。そのときは藤原所長も隣にいて私の頑張りをねぎらってくれ、本当に嬉しかったです。

当面の目標は、もっと知識をつけて職人さんたちと対等に話ができるようになること。そして皆さんから信頼される現場監督になって、現場を円滑に回したいです。20代のうちに所長になりたいので、今のうちにたくさん経験を積んで、一級建築施工管理技士の資格も取りたいです。最終的には藤原所長のように、みんなから尊敬される所長になることが目標です。

学生へのメッセージ

鍜治田工務店は、私が入社前に感じた印象の通り、とても人間関係が良い、温かい社風の会社です。上司や先輩方も面倒見が良い方ばかりで、部下に積極的に声をかけてくださるので、質問や意見も遠慮なく言える雰囲気があります。また、運動会やマラソン大会などの行事も盛んなので、社員同士が交流を図る機会も多いです。

今の現場は、藤原所長を筆頭に5名の社員で動かしています。藤原所長は仕事ができることはもちろんのこと、周りの人への気遣いも細やかで、人間的にも尊敬できる自慢の上司。現場で二番手を務める金城さんは、知識豊富でいつも後輩を気にかけてくれる優しい先輩。よく助けてもらっています。また、私が普段、一緒に仕事をしている先輩・泉本さんは、段取りや現場のさばき方がとても上手くて、勉強になることが多いです。さらに私の下には今年の新入社員・松本さんがいます。女性ですがとてもパワフルで事務処理能力が高いので、私も彼女に負けないよう頑張りたいです。
このように尊敬できる仲間たちと一緒に仕事ができる今の現場はとても楽しく、日々の成長が実感できます。みなさんもこんな日々充実した環境のもと、一緒に成長しませんか?

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「知識が豊富で人間的にも尊敬できる先輩たちに囲まれ毎日が充実しています。社員同士や職人さんとのチームワークも抜群の現場です。」池末さん(左)と泉本さん(右)

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