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最終更新日:2020/12/7
「現場では自分の想像力を使って、利用者さんの心に寄り添うという意味を常に考えてほしい」と横浜共生会 理事長の村松さん。
横浜共生会は、初代理事長を始めとした有志の方々が、地域の方々と一緒に草の根的に創設した施設をベースとして、ここ横浜市港北区に誕生しました。理事長の思いに沿った“より家庭に近い”施設と運営方針を実現しようと、何度も勉強会を重ねることで現在のような形となりました。また、施設を開所するに当たり、地域の方々からのご要望にお応えする形で「新吉田地域ケアプラザ」を併設。ですから、ここには身体障がい者の入所施設と高齢の方が通うデイサービスの施設の両方が生まれたということになります。横浜共生会の理念は、その名前の通り“共に生きる”ということ。これは、その地域の中で障がいをおもちの方も高齢の方も一緒に育ち合い、一緒に生きていくという思いが込められています。ですから、子供から大人まで、どのような環境下の人のことも地域が育み、そこに立ち会っていくのが横浜共生会だといえるのでしょう。私たちの仕事は、入所されている障がい者や通ってこられる高齢者の一人ひとりときちんと向き合えることが必要です。それには、学校で勉強してきたことを理屈で重ね合わせるのではなく、現場で自分の想像力を働かせて様々なシチュエーションに適応していけることが大切。ですから私たちは、障がい者や高齢者の苦労や痛みを自分のこととして想像できるように心がけています。横浜共生会は、これからもご利用者一人ひとりの尊厳を守り、“その人らしく”“当たり前”に暮らしていけることを何よりも大切にしていきます。そして、私たちは現在は約46カ所で各事業を展開していますが、今後はさらに地域支援を充実させる意味でも、ご利用者が安心して使っていただけるような施設や事業を充実させていきたいと考えています。<理事長 村松紀美枝>
横浜らいずの職員たち