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最終更新日:2021/4/12
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こんにちは!オノヤのページをご覧いただきありがとうございます。2022年卒向け会社説明会は全日程を終了しました。たくさんのエントリー・ご応募ありがとうございました。
求める人物像は「お客様の住まいづくりを自分ごととして考え、使命感を持って取り組む方」という小野社長。「自分の仕事を自ら決断できる方に注目したい」と話しています。
当社はリフォームを中心にインテリアの販売や、不動産も取り扱っている会社です。それらを別々に展開するのではなく、3事業の相乗効果によってお客様の思い描く住まいを形にする「ライフスタイル提案業」に取り組んでいます。その事業展開が理解されてきたのか、最近ではリフォーム案件にともなうインテリア販売の売上が倍増しました。この3事業を現場で支えているのが、リフォームアドバイザーによる担当一貫制です。これはお客様ごとの担当者を1名にし、あらゆるご相談に対応する体制です。各分野担当者が入れ替わり立ち替わり対応するのではなく、窓口を一本化することでご要望を伝えやすい体制にしています。そのため、リフォームアドバイザーには幅広い対応力が必要。その成長を促すためにラクイエ事業部から始まる育成サイクルを確立。水まわりを中心とした細かい案件を重ねてリフォームの基本を身につけ、徐々に規模の大きな案件に携わるキャリアステップを歩んでいただきます。そういった取り組みによって目指しているのが、2040年までに売上1,000億円を突破してライフスタイル提案企業日本一になることです。具体的なロードマップとしては、まず2023年に現状13カ所の店舗を22カ所にまで増やし、売上100億円を目指します。同時に地域密着での営業によって、宮城県仙台市、福島県中通り地域、栃木県宇都宮市、東京都武蔵野市でエリア上位のシェアを確保。特に都内では武蔵野市を足掛かりに23区へ乗り込んでいきたいと考えています。さらにより多くの不動産を確保するには資金が必要なことから、2024年には上場を計画。市場から直接資金調達することで、スピード感を持った成長に対応したいと考えています。売上1,000億円を突破するには、1店舗当たり5億円で計算して200店舗、従業員数にして2,500人ほどの規模が必要でしょう。2019年には8カ所だった店舗を13カ所まで急増させましたが、2021年以降も4~5店舗ペースで増やしていく計画です。さらに今後は、デジタルシフトも進めていきたいですね。現状ではブラウザ上でお客様が自ら理想の住まいを描き、見積作成までシミュレーションできるシステムを検討しています。よりお客様の理想に近づくため、リアルに加えてデジタルな接点も設けてご意向を探っていきたいと考えています。(小野浩喜/代表取締役社長・1994年入社)
当社は創業85年の歴史を持ち、建築資材の卸販売を手がけてきました。1998(平成10)年に「オノヤリフォーム倶楽部」を立ち上げて以来、右肩上がりの成長を続け、インテリアショップ「MONO-ya」と「MONO+」、中古住宅を仲介する「オノヤ不動産」を新たに展開し、リフォーム売上は11年連続東北No.1となりました。(2020年9月「リフォーム産業新聞」調べ)私たちは以前から、リフォーム業は住まいを直す建築業ではなく、幸せな暮らしを提案するサービス業だと伝えてまいりました。そして今、リフォーム業からライフスタイル提案業へと舵を切ることを決意し、インテリアを含めた住空間を提案すること、さらにはリノベーションに適した中古住宅を紹介することにチャレンジしています。これは、「リフォーム・不動産・インテリア」の3業種を融合する挑戦です。お客様の理想のライフスタイルを実現するために、ニッポンの住まいを圧倒的におもしろくするために、この革新を決意したのです。
リフォーム・不動産・インテリアの3事業を融合させた業態「ライフスタイル提案業」を新たに生み出し、住宅業界における先駆的な挑戦として日々取り組んでいます。