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予約リストとは
最終更新日:2021/2/26
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
「会社は自分の人生を高め、築き上げる過程の大部分を占めるもの。トップの考えをどんどん聞いてください」と語る前田征利会長。
当社は絹織物の機屋から身を起こし、着るための繊維から「社会を支えるための繊維」に事業を転換。土壌や土木資材を補強する合成繊維「ジオテキスタイル」の先駆者として、長年にわたる産学共同研究から土木の常識を覆す製品を多数開発してきました。近年は繊維を主体に、鉄や木材などを横軸に加えて製品の幅を広げており、産業資材やBBSブランドの自動車のホイール販売も行っています。さらに、2011年にはベトナムに工場を建設し、ASEAN地区への販売展開も開始しました。 土木は鉄やコンクリートの世界だと思われがちですが、現在は繊維を活用して資材や環境への負担を抑え、より安全で快適なインフラを築き上げるのが主流になっています。また、地震や豪雨による災害からの復旧工事、減災対策にも貢献しています。道路やトンネル、施設などのインフラは、人間が人間らしく生きるための基盤。そのインフラを支える前田工繊の技術は、豊かな社会生活を守る大きな使命を担っているのです。そんな前田工繊の原点は、「本当のモノづくりをする」という真っ直ぐな気持ちです。世の中の役に立つものを作り、お客様の喜ぶ顔が見える場所で仕事がしたい。この想いこそ、当社がメーカーへと転身した最大の理由です。私たちは、モノづくりの魅力に共鳴する集団であり、人と人、人と素材のクロスオーバーからイノベーションを起こし、どこにもないものを生み出す創造者。努力は決して裏切らないことを、業界からの信頼と実績で証明してきました。柔軟な感性と広い視野で仕事を見つめていきたい方にとっては、挑戦しがいのある面白い会社だと思います。当社はOJTによる人材育成に重点を置いており、上司や先輩、同僚との交流を通じて仕事を学ぶスタイルをとっています。当社は企業の成長とは人の成長であり、努力をするからこそ味わう喜怒哀楽が人を結び、成長を促すと考えています。社員には自分の領域を大いに広げてほしいと願っていますし、そのための取り組みとして人事システムを改革。社員一人ひとりの頑張りを今まで以上に評価する体制にしています。私たちのモノづくりやその姿勢をもっと知りたいという方は、私がお相手をして、前田工繊が目指すものをじっくりとお話しいたします。(代表取締役会長 前田征利)
プラ擬木はプラスチック廃材をリサイクルした再生プラスチック製擬木です。天然木の様な柔らかな素材感で高い耐久性をもち、公園や階段など様々な用途に使用されています。