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最終更新日:2021/4/5
数ある企業の中から、アマゾンラテルナのページをご覧いただき、ありがとうございます。4月1日よりエントリー受付を開始しました。この業界に興味がある方、アマゾンラテルナが何をしているのか知りたい方!まずは、エントリーからお願い致します。皆様にお会いできることを楽しみにしております!
映像制作業界をひとことで?と聞かれたら、“本当に大変!” イメージ通りでした。しかし、想像以上に刺激的な出会いや体験を通し、今は、業界の魅力を肌で感じています。
“ものづくり”ができて、コミュニーケーション能力を活かせる職に就きたい。そう思った時に真っ先に頭に浮かんだのが映像制作の仕事でした。そして数ある映像制作会社からこの会社を選んだのは、テレビ番組の制作に留まらず、映画、はたまた鳥取にオフィスを構え、町おこし事業まで行うなど、映像を使った様々な取り組みを行っているところに魅力を感じたからです。私が2018年に担当していた番組は、「TOKYOディープ!」(NHK BSプレミアム)。タイトル通り東京のひとつのエリアに注目し、地元の人でさえ知らない街の歴史や取り組みなど深く掘り下げて紹介する番組です。この番組の制作の肝は、リサーチとロケの二つです。私はディレクターを補佐するアシスタントディレクターですが、ユニークな取り組みをしている方や意外な歴史を持つお店など、とにかく魅力的な情報を探す重要な役割を任されています。ネットや雑誌などあらゆる情報源を活用して事前リサーチを行い、その後はディレクターと二人で現地に赴き、色々な方のお話を伺いひたすら足を使ってディープな情報を探します。伝統芸能を受け継ぐ方々から、オカマバーのママさんまで、普段出会えないようなディープな人々に実際にお会いすることができるのも、この仕事ならではの魅力だと感じています。ロケでは、技術クルーやタレントさんがスムーズに動けるように、スケジュール管理をし、常に全体に気を配る必要があります。その他にも許可取りの交渉から資料のコピーまでやるべき仕事が想像以上にあり、体力も精神力も求められ大変ですが、裏を返せば、それだけ責任を感じることができる仕事で、非常にやりがいを感じています。映像制作業界に入る前から、イメージで大変そうだなとは思っていましたが、正直、本当に忙しく、かなりしんどい時もあります。しかし、それ以上に素晴らしい出会いをたくさん経験できました。また実際に見て育った作品に携わっていた諸先輩たちと触れ合え貴重な話を聞く機会もあり、毎日が非常に充実しています。タイトルに“大変!でも楽しい!”と書きましたが、“大変!だから楽しい!”のかも知れません。〈企画制作センター/渡辺友浩 2016年入社〉
(株)アマゾンラテルナのメイン事業は、テレビ番組の製作です。若手も創りたい番組を企画立案し、営業する会社です。2016年「第32回ATP賞」において2名の若手ディレクターが企画・制作したドキュメンタリー2作品が最優秀新人賞、優秀新人賞に選ばれ、2017年は、国際共同製作イベントにおいて若手ディレクターの企画が「最優秀企画賞」を受賞しました。また第59回科学技術映像祭では、”食品表示と安全”をテーマにした当社の作品が特別奨励賞を受賞。2018年は、『鳥取大学医学部 家庭医プロモーションムービー』が国際家庭医療学会(WONCA)で「Top 3 award」、「所さん!大変ですよ」体が大変スペシャル(NHK総合)がNHKの編成局長特賞を受賞、 2019年 『テロリストの母と呼ばれて』が「第35回ATP賞」のドキュメンタリー部門の最優秀賞に選ばれました。アニメが好き、声優が好き、鉄道が好き、歴史が好き、音楽が好き、”あなたの好き”を番組という形にする!それがテレビ制作の仕事です。近年は、鳥取県大山町において「超住民参加」番組作りを掲げ地域創生に関わる映像ビジネスを展開。2020年は、新たな事業領域を開拓するための部署を設置しました。働き方改革では、労働時間のことだけに留まらず、若手が活躍できる環境作りを目指しています。(※ATP〈全日本テレビ番組製作社連盟〉は、テレビ制作会社約120社が加盟する団体であり、ATP賞は創り手である制作会社のプロデューサーやディレクターが審査委員となって優れた作品を選ぶ、日本で唯一の賞です)
【ODS事業】“ODS”とは、スポーツ・コンサート・演劇などを劇場等の大画面に上映、配信する事業。2015年当社は、海外を含め年間70以上のコンテンツを配信。