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最終更新日:2021/4/5
残り採用予定人数4名
弊社にご興味をお持ちいただきありがとうございます。【営業職、技術職:機械設備・電気設備】積極的に募集しております!さらに、WEBセミナー「会社概要・機電系部署紹介・若手社員座談会」を配信しておりますので、是非ご視聴下さい!
同期入社で仲の良い2人。
私の課では、工場内の機械を修繕したり、設備の保全計画を作成しています。具体的には、工事をするときに協力会社の方と打ち合わせをして、事前に工事スケジュールを立てたり、工事内容を決めたりします。実際に工事が始まると、工程管理や安全管理を担当。製造ラインを止めなければ工事ができない設備もあるため、製造部門との調整も欠かせません。スケールの大きなものづくりにあこがれて入社した私ですが、大学は化学系の専攻だったので、機械やプラントの知識はゼロ。入社後に一つひとつのトラブルに対応しながら、製造の流れや設備の構造などを学んでいきました。1~3年目までは、設備の新規導入のチームに配属され、乾燥粉砕機という大型設備の導入にも携わることができました。配属された当初は緊張しましたが、新規導入ということもあり良い経験になったと思いますね。工場内には多種多様な設備があるため、すべてを知るためには何年もかかります。そこで、課内の若手3人で担当をローテーションして、全体を理解しようとしているところです。今後は老朽化した設備のリニューアルも増えていくと思うので、大規模プロジェクトの計画づくりから関わってみたいですね。■技術本部生産部設備課機械設備係内海公貴さん(2015年入社)総務課の業務の中でも私は主に採用を担当していて、インターンシップや企業説明会などで学生のみなさんに接したり、このマイナビの画面の内容を考えたりしています。説明会で心がけているのは、当社の製品のセメントについて知ってもらうこと。たとえば青函トンネルや白鳥大橋、札幌市内の有名なビルにも当社のセメントが使われています。さまざまな社会基盤の整備に不可欠なものなので、興味を持ってもらえるように紹介しています。そして会社や仕事の魅力を伝えるためには、会社のことを知らなければなりません。社内では内海さんをはじめ、技術系の社員とも積極的に交流して、各部署の業務や製品のことを日々勉強しています。1年目から採用担当になり、今では業務の8割は上司から任せてもらえるようになりました。採用に関わった新人社員が配属先で成長している話を聞くと、私もうれしく感じますね。培ってきた技術を継承するためにも会社全体で若い人材を育成しているので、採用だけでなくサポートにも力を入れていきたいです。■総務部総務課井上俊樹さん(2015年入社)
製鉄所において副生される高炉スラグを有効活用した高炉セメントを市場に供給することで、北海道の総合開発に寄与すべく、1954年6月28日 現 日本製鉄(株)と 現 住友大阪セメント(株) の共同出資により設立されました。以後、汎用セメントは北海道・東北地区を主要販売エリアとし、白鳥大橋建設工事などの大型プロジェクトに携わることで今日、北海道におけるセメントシェアは約30%となっています。 また、注入材などのセメント系材料を開発し、国内外で販売しています。