遠藤波津子グループ【(株)遠藤波津子美容室　(株)ハツコ エンドウ ウエディングス】[グループ募集]

「美顔術」という概念を提唱し、
銀座に日本初の総合美容室「遠藤理容館」を創業して以来、
私たちは一世紀以上にわたり、女性の美をトータルに演出してきました。
その伝統を支えているのは、ふたつのフィロソフィーです。

その日、向かい合う人を心より美しく。
文化の薫りを尊び、本物を志向する。

お客様との一期一会の出逢いを大切に、人生の佳き日を
誠心誠意を持ってお手伝いすること。
一人ひとりが美のプロフェッショナルとしての誇りを持ち、
伝統と文化に育まれた本物の気品でお客様を美しくプロデュースすること。

初代・遠藤波津子から受け継がれてきたこの想いは、
『Heart of Gold』という名のクレドとして今も生きています。

私たちが大切にしている信条や基本姿勢、行動指針が記されたこのクレドを
日常業務のなかで折にふれて参照することで、
店舗や職種の枠を越えてスタッフ全員が心をひとつにし、
常に最高のホスピタリティをご提供することができるのです。

Goldのように光り輝く“おもてなしの心”で
お客様をお迎えし、真の美しさを提供する。
それがHatsuko Endoの使命であり、ここで働く者の喜びなのです。

• 1905～
  • 明治38年、現在の銀座七丁目に、
    日本初の近代美容「美顔術」を提唱し、「理容館」を開店。
    さらに着付、特に婚礼の着付と結髪を行う部門も併設、総合美容の先駆者として活躍した遠藤波津子。
• ～1945
  • 遠藤波津子理容館は、
    美顔術と婚礼の着付けを行なう美粧部と、
    髪専門の結髪部の二つの部門からスタート。
• ～1959
  • 戦後平和が訪れ、昭和21年、いちはやく日本橋高島屋にて営業を再開。翌年、銀座７丁目に「(株)遠藤理容館」を設立。
• ～1983
  • 戦後全てを失った時代、花嫁衣裳だけが無事であるはずもなく四代目は旧知の呉服商にきものを用立ててもらい、婚礼にきものをお貸しするようにした。
    このことは思いのほかお客様に喜ばれ、以後美容家の立場から本格的な花嫁衣裳の創作を始める出発点になった。
• 1984～
  • ウエディングドレスへのニーズが高まり、
    昭和59年よりドレス部門を拡大。
    銀座中央通りに遠藤波津子ウエディングス、
    平成9年、銀座柳通りにドレスショップのス・ジュール・ラ、美容室、エステティックサロンを完備した『Hatsuko Endo Ginza』を新設。
• 2013～
  • 平成24年より日本初の直営店
    『VERA WANG BRIDE 銀座本店』がオープン