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最終更新日:2022/7/15
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「知識や経験のなさは、固定概念に縛られることなく果敢に挑む力になり得るもの。就活でも入社後も、新卒ならではのその“強み”を存分に発揮してほしい」と話す笹川社長。
「高度管理医療機器クラス3」。これは不具合が発生すると人体に深刻な被害を及ぼすリスクが比較的高いとされる医療機器分類で、例えば、ペースメーカーがありますが、実はコンタクトレンズもこれに分類されます。普段身近にあるコンタクトレンズが、ペースメーカー同等の指定医療機器だという事実に驚く方も多いでしょう。コンタクトレンズは、自分で購入して持って帰って使う医療機器なのです。当社のコンタクトレンズは、眼の形を計測して、それに合わせてレンズを1枚1枚削り出すこだわりをもった製法です。工場では多品種を少量生産し、製法も素材も含めてこだわっています。生産工程は完全自動化しながら、最終工程では技術者の眼や感覚で確認し、異常があれば手直しします。自動化と人の感覚の融合された製法ですが、品質はISO13485という厳しい基準をクリアし、非常に精密に作られています。処方後もユーザーの装用感を確かめながら細かく調整します。医療との連携にも力を入れていますので、その緻密な加工・調整技術は京都府立医科大学と共同開発した「サンコンKyoto‐CS」にも結実されています。希少眼疾患のためにデザインされた特殊レンズで、対象患者は国内に数百人。決して事業利益になるものではありませんが、見えなかった方が見えるようになる、ずっと泣いていた方が笑顔になる、患者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に寄与するなら十二分に価値のあること。そんな当社の企業姿勢や技術力の高さは医師・研究者からも高く評価され、今や全国の大学病院の約8割で当社製品が採用されています。■創業51年目を迎え眼に合ったレンズは、使う方にとって一番快適で安全だと我々は認識しています。健康と幸せに寄与する技術を磨き続けた当社には、この製品・技術をさらに広め「選ばれるクオリティ」であり続ける使命があります。創業51年目を迎え、100年企業への歩みを進めはじめた今、見据えるのは、まだ当社のレンズの知名度が十分ではない東日本エリアや、東南アジアをはじめとする海外市場にも広げていくことです。同時に出荷資材やケア用品への植物原料使用などSDGsの取組みも加速し、未来に続く企業としての責任もしっかり果たしたいと考えています。医療機器の提供を通じて「社会貢献したい」「喜ばれたい」――そんな思いを持った方の挑戦を楽しみにしています。<代表取締役社長 笹川泰弘>
京都府立医科大学や多くの眼科医と連携しながら、世界で初めて角膜(黒目)全域を測定する機器を開発。その測定データの蓄積と研究から、一人ひとりの眼に合ったカスタムメイドハードコンタクトレンズを作製。眼科医の指示のもと、処方後のレンズ調整なども行っており、大学病院や開業医のパートナーとして歩んできました。医療としてのコンタクトレンズを追求し続ける企業です。
<大学院> 大阪大学、広島大学、福島大学 <大学> 宇部フロンティア大学、追手門学院大学、大分大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大谷大学、関西外国語大学、九州産業大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、神戸学院大学、國學院大學、札幌学院大学、札幌国際大学、帝京大学、天理大学、東北学院大学、東洋大学、日本経済大学(福岡)、姫路獨協大学、広島経済大学、広島市立大学、福岡大学、佛教大学、名城大学、桃山学院大学、立命館大学、龍谷大学
ほか
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp109378/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。