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最終更新日:2022/8/3
N.Y 2004年入社 40歳 岡山理科大学 理学部 基礎理学科 生産部 技術課 生産における技術的サポート
午前 8:00~10:00 技術課のメンバーでミーティング お客様の動向や技術的情報収集10:00~10:30 メール、スケジュール確認 10:30~12:00 設備業者との打合せ 設備更新のための仕様確認、見積依頼午後12:45~16:00 異常解析業務 電子顕微鏡や元素分析により原因究明、資料まとめ16:00~17:00 社内委員会ミーティング 5S委員として社内美化に貢献
私は就職活動で「技術力」を軸に会社選びをしていました。その際、教授からのすすめもあり当社に応募いたしました。試験においても社長自ら面接を頂き、採用活動や将来の技術に対する熱意を実感し、入社を決めました。入社後は1年目から外部の研究機関に出向いての研究業務や産学官連携のプロジェクトにも参画し、貴重な経験をさせて頂きました。また、仕事の進め方や自分の実力では技術的に難しい問題があったとしても技術的にレベルが高い先輩方のアドバイスにより、円滑に仕事を進めることができました。
福利厚生の一部として、社員で構成された組織がBBQやボーリング、観賞会などを企画しています。家族旅行など企画されることもあり、以前は100名ほどでUSJに行ったこともあります。いつも話さない他部署の人ともつながりができるいい機会だと思い、私も積極的に参加しています。
生産部技術は現在8名にて工場内の各生産ラインの技術的サポートをしております。技術的サポートと言っても、生産性の向上への取組、新製品や新設備の立ち上げ、異常解析など多岐にわたるため、自分だけではわからない事などが出てきますが、その都度上司やよく知っている者に相談して、解決に向けたすばやい対策を心がけています。また、技術部門といえども社内でのミーティングやお客様との打合せなど、人と話す又は自分の考えを伝える事が多いです。そのため自分の考えが正確に伝わっているのか、どうすれば簡単に理解してもらえるのかなどは、資料作りの際からも常に気にしています。
私は長く研究の部署に所属おり、新規品の開発にしていました。少し前に生産技術部に異動したため、浅い経験からの話となりますがモノを作り上げるという観点では同じと感じています。しかしながら、ただ作るだけではなくより効率的に低コストで不良のない製品を作る必要があるため、生産設備や作業内容、人の動きなど広い範囲で物事を見る必要があり、そこに難しさや、達成したときのやりがいを感じています。