(株)牧村製作所

当社は、1939年（昭和十四年）に滋賀県彦根市で創業以来、一貫してバルブ製造に取り組み、長年にわたり国内外にバルブを供給する事で地域社会に貢献して参りました。

バルブは配管内の流体を制御するものであり、当社では、主に上下水道、プラント設備、ダム設備等に使用するバルブを製造し、その中でも特に中、大口径バルブの製造を得意としております。

また、時代の変遷とともにお客様の多様化するニーズに合わせた、多品種ロット生産に対応した生産システムの体制を固めております。

「信頼できる品質と新しい技術をめざす」をスローガンに、社員一人ひとりのチャレンジ精神を結集できる環境を整え、お客様のご期待に応えられる企業でありたいと願っております。

当社は、これからもトップバルブメーカーとして豊かな水の創造のお手伝いを続けてまいります。

★モノづくり、製造業に興味のある方、滋賀県で働きたい方、是非一度、当社の会社説明会にお越しください！
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

• 1939年7月
  • 牧村捨一が彦根市大東町に於いてバルブ、コック、ポンプ類の 製造販売をもって創業を開始する。
• 1952年4月
  • 基礎の確立と事業の拡大に伴い、法人組織に改め、(株)牧村製作所と改称し、資本金30万円をもって発足する。牧村捨一代表取締役に就任する。
• 1953年12月
  • バルブ業界に於ける基礎的地位の確立と設備の改善を図るため彦根市幸町に本社工場を新築移転する。
• 1964年2月
  • 通産大臣より水道用の日本工業規格表示許可を受ける。
• 1966年2月
  • 運輸大臣より船用鋳鉄弁の日本工業規格表示許可を受ける。
• 1970年2月
  • 品種の多様化に伴い工場の増資と設備の近代化を図る為、資本金800万円を増資し、生産の増大を図る。
• 1970年4月
  • 事業の拡大に伴い犬上郡豊郷町安食南開キに新工場の建設に着手、昭和46年3月鋳造工場、昭和46年10月専用機械工場の完成。
• 1971年1月
  • 資本金1,600万円に増資する。
• 1972年4月
  • 資本金2,000万円に増資する。
• 1976年9月
  • 豊郷工場第二期増設工事着工し、昭和52年2月第二期工事完成する。
• 1977年2月
  • 豊郷工場第三期増設工事着工し、昭和53年4月第三期工事完成する。
• 1978年4月
  • 本社を豊郷工場に移転する。
• 1989年7月
  • 合理化の為、鋳造工場を閉鎖する。
• 1990年7月
  • 事務所を改築する。
• 1991年6月
  • 製品倉庫、木型倉庫、新築する。
• 1992年7月
  • 牧村捨一代表取締役会長に、牧村文夫代表取締役社長に就任する。
• 1994年3月
  • 牧村捨一代表取締役会長を退任する。牧村文夫代表取締役社長として全権を委譲される。
• 2005年1月
  • 効率化を図る為、資本金1,500万円に減資する。
• 2005年3月
  • 牧村文夫が代表取締役社長を退任する。
    牧村博岳が代表取締役社長に就任する。
• 2008年9月
  • 制度改正により、弊社製作品では不必要なため、日本工業規格表示許可を返納する。
• 2012年12月
  • ISO 9001：2008 認証取得
    （水道用、発電所用、ダム用、化学プラント用、及び石油プラント用バルブの設計開発及び製造）
• 2016年11月
  • ISO 9001：2015 認証取得
• 2017年2月
  • 三菱日立パワーシステムズ(株)「現：三菱パワー(株)」殿による品質規定に基づくメーカー認定を取得する。