国立大学法人　愛媛大学

愛媛大学は「自ら学び、考え、実践する能力と次代を担う誇りをもつ人間性豊かな人材を社会に輩出すること」を最大の使命とし、学生中心の大学、地域とともに輝く大学、世界とつながる大学を目指して大学改革を進め、これまで、地方国立大学としては傑出した成果をあげてきました。
また、教職員の人材育成にも力を入れており、実践的力量をもった「高等教育のプロフェッショナル」を育成するため、四国内の国公私立大学等と連携し、教員と職員が協働して人材育成プログラムの開発を行うという他に類を見ない取り組みを行っています。この取り組みは、文部科学省の「教職員能力開発拠点」として認定され、全国的にも高い評価を受けています。

＜人事担当者からのメッセージ＞
愛媛大学は、目標達成に貢献できる人材として
(1)学生・地域から信頼され　
(2)現状を客観的に分析でき　
(3)自発的・主体的行動のとれる職員
を求め、育成しています。

• 1949年5月31日
  • 国立学校設置法が公布され、新制国立大学69校とともに愛媛大学が設置された。学部は次のとおり。（カッコ内は包括された学校）
    ・文理学部（松山高等学校）
    ・教育学部（愛媛師範学校・愛媛青年師範学校）
    ・工学部（新居浜工業専門学校）
• 1954年4月1日
  • 農学部が設置された。
• 1973年9月29日
  • 医学部が設置された。
• 1976年5月10日
  • 医学部附属病院が設置された。
• 2004年4月1日
  • 愛媛大学は法人化し、国立大学法人愛媛大学となった。
• 2016年4月1日
  • 社会共創学部が設置された。
• 2019年11月11日
  • 開学70周年を迎えた。