一般社団法人日本民間放送連盟

放送倫理水準の向上、会員に共通する問題の処理、放送番組・放送技術・放送経営などの調査や研究、放送に関する諸問題についての国会・関係官庁との連絡、機関紙の発行やウェブ媒体の運営などの事業を展開しています。

民放連には、会員社の役員・社員をメンバーとする１３の専門委員会があり、放送に関わるさまざまなテーマについて議論し、業界全体にかかわる問題についての方向性を決めたり、意見を公表するなどの活動を行っています。取り上げるテーマは、放送倫理、法制度、経営、著作権、広告、技術、オリンピック放送、コンテンツの海外展開など多岐にわたります。

事務局職員は、会議の事前調整、進行の組み立て、会議開催、記録の作成など一連の業務を行います。また、関係者からの情報収集、アンケート調査の実施・分析を踏まえて資料を作成するなど、シンクタンク的な機能も果たしています。

このほか、関係省庁・団体との折衝、イベント・研修会・セミナーの開催、出版物の編集・発行やウェブマガジンの運営、番組コンクールの実施、オリンピック放送にかかわる各種調整、海外の番組見本市等への出展や現地でのアテンド、海外の放送事情の現地調査など、多様な業務を遂行します。

※会議運営や資料作成、調査などがメイン業務ですので、文章力に自信のある方を歓迎します。
※本人の希望をふまえて、一定の期間でジョブローテーションを行っています。

民放連の概要パンフレットは、以下のURLからご覧いただけます。
https://www.j-ba.or.jp/category/aboutus/jba101987

民放連が発行するウェブマガジン「民放online」は、国内外の放送に関するニュースや話題、研究者の論考など幅広いコンテンツを掲載しています。
https://minpo.online/