最終更新日:2022/8/5

NECネッツエスアイ(株)【東証プライム上場】

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会社の手厚いサポートを活用し、想像以上に理想的な仕事スタイルを実現できました!

結婚後のシゴトスタイル

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子育てと仕事の両立は自分にとって自然なこと

■柴道 あかねさん
デジタルソリューション事業本部 オフィスソリューション事業部
マネージドセキュリティサービス部/主任
(2011年入社)

学校での専攻がコンピュータ系だったことからITエンジニアを志望。幅広い活躍ステージがあることに魅力を感じて入社した。徐々にプロジェクトマネージャー(PM)も任されるようになった一方、プライベートでは2015年に結婚し、2017年8月に第一子を出産。1年8カ月の産休・育休を取得し、2019年4月から職場に復帰した。現在、テレワークとスーパーフレックス制度などを活用し、子育てと仕事の両立を図りながら充実した日々を送る。

互いの仕事に対する理解をもとに、結婚当初は以前の仕事スタイルを維持

同社では、次世代育成支援の「プラチナくるみん」や、女性活躍推進法に基づく「えるぼし」マーク、仕事と介護の両立支援「トモニン」など数々の認定マークを取得している。

就職活動では、専攻が活かせるITエンジニアの仕事がしたいという想いが一番でした。その点、当社はさまざまな分野のネットワークインフラを支える事業を展開していることから、エンジニアの活躍フィールドも非常に幅広いものがありました。入社すれば、自分の適性に合ったフィールドが必ず見つかるだろうと思えたのです。ライフプランに関する制度については、結婚や出産について先のことだと思って漠然としか考えていなかったので、さほど重視しませんでした。そのため、軽く産休・育休制度等の内容をチェックした程度。一部上場規模の会社なら、他社とあまり差はないだろうと考えていたのです。

こうして入社後は半年間の研修期間を経て、基盤部門に配属されました。約2年間、お客さまである民間企業へのメールサーバの導入や試験などの業務を担当。その後、現在のセキュリティ部門に異動し、ネットワークのセキュリティ機能を担うプロキシサーバの設計・構築・運用業務の担当になりました。同じサーバでも求められる技術知識が違うので、先輩社員について業務スキルを一から習得。徐々にプロジェクトマネージャーも任されるようになりました。お客さまをはじめ、社外の人たちとコミュニケーションを取る機会が増え、仕事を通じて夫と出会ったのもこの頃でした。仕事に対する自信もある程度ついたので、2015年に結婚することになりました。

結婚当初、仕事のスタイルは以前とほとんど変わりませんでした。ライフスタイルとしては、家事の負担が増えたのは確かですが、お互い仕事に対する理解もあったため家事を分担するなどして乗り切ることができました。

育休後の職場復帰に向けた会社の手厚いサポートを実感

コロナ禍に先駆け、働き方改革の一環として2017年から全社員でのテレワークを推進している同社。業務プロセスをゼロベースで見直し、出社率50%以下の保持を図っている。

仕事スタイルが大きく変わることになったのは、やはり2017年に子どもを出産してからです。私の場合は母が子育てと仕事を両立していた家庭で育ったので、仕事を続けることは至極当然のことと考えていました。加えて、私の周囲には子育てと仕事を両立させている先輩がいたため、不安に感じることもありませんでした。それと、これは出産後に知ることになったのですが、当社の場合は育児休暇後の職場復帰に向け、会社の手厚いサポートがあったのです。

その一つは、育児休暇中に取得者を対象にしたセミナーがあったこと。外部講師の方が子育てと仕事を両立させるためのポイントをわかりやすく解説してくれたほか、実際に職場復帰して時短勤務をしている社員2名が、自らの体験談を語ってくれました。おかげで、私自身が職場復帰した後の仕事スタイルやライフスタイルをある程度イメージすることができたのです。そして、もう一つが職場復帰後の時短勤務です。子どもが小さい間は、どうしても保育園への送り迎えなどでフルタイムの勤務が難しくなります。その点当社では小学校を卒業するまで時短勤務が認められているので、とても安心できました。

また、職場復帰する際には上司との面談もありました。復帰後にどんな働き方をしたいのか、希望を聞かれたのです。そこで正直に、出産前にしていたPM業務は、お客さまによって仕事のスケジュールが変わってしまうことがあるので難しいこと、時間的制約があるなかでも自分の能力を最大限発揮できる業務がしたい旨を伝えました。子どもを預ける保育園も決まり、実際に職場復帰できたのは2019年4月のことです。

職場復帰後も、時短勤務やテレワークなど両立を支援する制度が盛りだくさん

子育てと仕事を両立させながら、主任として活躍する柴道さん。責任を果たすため、今まで以上に幅広い視野を身に付けることを目標にしている。

育児休暇終了後は、以前と同じ部門に復帰になり、希望どおりプロジェクトの企画や情報収集、プロモーションといった、効率よく働き成果を出すことができる業務になりました。勤務時間についても、フルタイムが1日7時間45分のところ、6時間45分の時短勤務を選んだのです。

ただ、いい意味で想定と違ったこともありました。当社ではお客さまの働き方改革をサポートするため、検証の一環として、自ら働き方改革ソリューションを実践する「Empowered Office」を推進し、全社員でテレワークや、サテライトオフィスによる分散型ワークに取り組んでいたのです。中でも通勤が不要になるテレワークは、子育てをしている私にとって非常に有用なものでした。今まで通勤に使っていた時間を有効に活用できるため、コアタイムのないスーパーフレックス制度と合わせることで、子育てをしながらもより柔軟に働けるようになりました。

また、休暇制度も以前は1日もしくは半日単位でしか取得できませんでしたが、時間単位で取得できるように変わったこともメリットの一つです。例えば、子どもが発熱して病院に連れていく場合、以前であれば有休を半日使う必要がありました。しかし時間単位で細かく休みを取得できたので、実際に要した時間だけを有休にして用事を済ませることができるのです。また、子育てと仕事の両立に関して周囲の理解がある点は、非常に助かりますね。職場に子育て中の社員をサポートしてあげようという雰囲気が自然とできあがっているのです。

復帰後、上司の推薦もあって昇格試験を受け、無事、主任になることもできました。これからより大きな役割と責任を持てるように、子育てと並行して、お客さまの期待にしっかり応えられる人材に成長していきたいと思っています。

学生の方へメッセージ

私が企業研究をしていたときは、結婚や出産といったライフイベントのことは漠然としか考えていませんでした。そのため、当社についても「産休・育休制度がしっかりしていて、実際に育休から職場復帰する社員も多い」といった程度の認識しかありませんでした。

でも、実際にその立場になってみると、制度は本当に充実したものでした。ワーク・ライフ・バランス向上のため、仕事と家庭や育児、介護、ボランティアなど、さまざまな視点からライフイベントに配慮した支援制度の拡充に注力。さらに、自社の持つソリューションを活用し、テレワークや分散型ワークを推進する働き方改革にも積極的に取り組んでいたのです。結果、私は子育てと仕事を両立しキャリアを継続、形成していくことができています。

こうした私の体験からアドバイスできるとすれば、ライフイベントを乗り越え長く活躍したいと思うなら、事前に仕事と育児の両立支援制度のこともしっかりチェックすべきでしょう。私がうまく行っているのは、結果論に過ぎません。自分のことを棚に上げて申し訳ないのですが、皆さんは事前に企業研究などでチェックをしっかりして、ライフイベントに左右されない仕事スタイルを確立してください。

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イノベーション創出に向けたニューノーマル時代の働き方改革をいち早く推進してきた同社。子育てと仕事の両立という面でも、手厚いサポート体制を築いている。

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