日本ソフトウエア(株)

某省の入札案件を現在担当しており、一般公開WEBサービスのシステムと、要員管理システムの改修を行っています。要件の確認のためお客様との認識合わせや、既存システムの構成を踏まえて実現難易度の確認を行っています。認識の齟齬が発生すると今後の作業工程で手戻りが発生するので、念入りな意識確認を意識して作業を行っています。

自身が関わったプロジェクトやシステムが一般公開され、多くの人に利用されている（自身で利用する等）のを感じるとしみじみと達成感を感じます。ただ、システム開発には複数工程もあり、要件定義ではコミュニケーションを取ることでお客様の求める要件を言語化できた、システムのリリースでは問題なく起動できた等、各工程でいろいろな達成感を設定して楽しんでいます。

説明会や面接でのコミュニケーションで緊張せずに素の意見を話せたため、経営理念の一部内容「最適なビジネスパートナーとは、お客様から安心していただける会社」は自社スタッフに対しても同様で、他社員の方も同様安心して関わっていけると思ったのが決め手です。入社して、その予想は間違っていなかったので説明会や面接で意識してみてほしいです。

現在、複数のプロジェクトで各工程、いろいろな環境で作業を行ってきたので、今後は一分野（マネジメントスキルなのかLinuC・JAVAなどの専門スキルか）を詳しく学ぼうと思っています。