最終更新日:2022/6/28

(株)明治座

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 芸能・映画・音楽
  • 芸術関連
  • イベント・興行
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • レジャーサービス

基本情報

本社
東京都
PHOTO

公演の舞台裏は無数の細かな作業、調整、話し合い、準備の山

M.H
2008年入社
制作部 プロデューサー室

現在の業務内容

明治座で上演される公演の制作進行に携わっています。
その公演の企画が立ち上がってから、枠組みをつくり、内容を決め、スタッフ、出演者にオファーし、 稽古に向かっての様々な準備を整え、稽古が始まれば初日に向かって様々な準備を整え、初日を迎えたら千穐楽に向かって無事に進んでいけるよう、公演関係者の方々と協力してその全てに立ち会っていきます。
華やかな仕事と思われがちですが、公演の舞台裏は無数の細かな作業、調整、話し合い、準備の山です。
私はこれまでに、歌舞伎公演、『かあちゃん』(藤山直美さん主演)、『京の螢火』(黒木瞳さん主演)、『水谷千重子50周年記念公演』、『中村雅俊45thアニバーサリー公演』を担当してきました。


明治座を選んだ理由

様々なジャンルの公演に携わることができることです。
時代劇、歌手の方の公演、コンサート、歌舞伎、ミュージカル、落語、お笑い、ここ数年の明治座のラインナップを観て頂くと、その幅広さを感じて頂けると思います。
元々自分が特別興味を持っていなかったジャンルの公演も、入社して触れてみると面白いものばかりでした。
そして制作進行として実際に関わることができるのは、もっと面白いです。


「お客様が喜ぶのなら、つける」

とある公演でお芝居の最後に「フィナーレ」をつけるかつけないかで迷ったことがありました。
芝居のテーマ曲を作り、その曲をダンスナンバーにして華やかに終わろう、という意見がある一方で、 そのフィナーレが芝居の雰囲気や余韻を壊してしまうのではないか、そもそもフィナーレは必要なのか。
皆さんから色々な意見が出る中で、演出家、主演、制作で何度も話し合いを重ねました。
公演には沢山の方に関わって頂くことになります。そしてその方々が様々な思いを持って向き合って下さいます。
時に、その思いが同じ方向を向かないことがあります。そういう時はひたすら話し合い、相手の思いを汲み取り、自分の思いを伝えていきます。
非常に迷いましたが「お客様が喜ぶのならつける」ということにし、迷いながらも迎えた初日。
お客様から想像を超えた拍手が起こり涙したことは、今でも忘れられません。
なかなか意見が合わないこともありましたが、初日が無事終わった時にその安堵感を関係者の方々と分かち合えたのは、あの話し合いの積み重ねがあったからこそと思いました。


仕事をする上で、心がけている・意識していること

実践と自己反省(振り返り)。
キャスティング、予算の管理、公演に関わる様々な発注、打ち合わせ、稽古が始まった際のスケジュール調整、 稽古スケジュールの連絡・・・など、公演を作り上げる上で、やるべきこと・やらなければならないことはある程度決まったものがあります。
しかし、それらをどういう段取りで、どういう手段で、どの程度時間をかけて進めていくかはマニュアルがあるわけではありません。その都度「この公演の場合には、どのようにするのが最適か」を考えて進めていきます。
必要と思われることを自分で見いだし、とにかく実践して、前進させていくのですが、全てが上手くいくわけではありません。自分の頭で考え、実行し、上手くいってもいかなかなくても、 次に生かそうと、実践・振り返りの繰り返しです。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)明治座の先輩情報