コクヨ東北販売(株)の2023年度会社概要

私たちは、東北で文具やオフィス家具などの提案販売を通して、様々な「人が集う場」を、快適空間に創造していく会社です。

会社紹介記事

お客様が目指す「快適で働きやすいオフィス」を提案するため、社員自らが日々新しい「働き方」に挑戦する姿を公開しています。「震災遺児に進学の夢を諦めてほしくない」という”みちのく未来基金”の趣旨に賛同し、2012年よりサポーター企業として毎年の寄附や備品寄贈などの支援を続けております。

: お客様が目指す「快適で働きやすいオフィス」を提案するため、社員自らが日々新しい「働き方」に挑戦する姿を公開しています。

: 「震災遺児に進学の夢を諦めてほしくない」という”みちのく未来基金”の趣旨に賛同し、2012年よりサポーター企業として毎年の寄附や備品寄贈などの支援を続けております。

商品を通じて社会の発展を支える企業であり続けます。

代表取締役社長　岡竹博昭	「コクヨ」というと、多くの方は「文房具を扱っている柔らかい会社」というイメージを持たれているかもしれません。ですが、それはほんの一角です。私たちコクヨ東北販売は、オフィスをはじめ、学校・病院・役場・福祉施設・店舗など、さまざまな空間構築や商品を通じてお客様の付加価値を創造していく企業です。今、世の中では「行き過ぎた成果主義・IT化等の効率性重視」の弊害として、職場がギスギスし、企業の生産性や創造性が低下してきているという問題が起こってきております。私たちは、「オフィス」を単なる仕事場ではなく、企業の経営戦略の重要な「場」と位置づけて、社員同士やお客様とのコミュニケーションを誘発し、モチベーションや生産性の向上をサポートできるオフィス環境づくりをお客様へ提案しています。単に商品を供給するだけではなく、そこに付加価値も提供することで、お客様の問題解決に寄与できる。それが私たちの最大の強みであると考えています。私たちには、「使命」があると考えています。先の東日本大震災では、書庫やパーティションが倒壊するなど被害を受けたオフィスが数多くありました。そんな中、特にライフラインを支える企業では復旧作業を進めるために緊急対策本部が設置され、多くの人員が集まり、打合せや作業のできる空間や家具、事務用品の確保が急務となっておりました。そこで、私たちは震災翌日からお客様のオフィスに向かい、復旧作業や対策本部構築に向けた支援活動を行ってまいりました。私たちは直接的に地域のライフラインを復旧することはできませんが、そういう意味では「社会を支える企業である」という使命を担っていると考えています。私たちコクヨ東北販売は、これまで東北の地域に育てていただきました。企業である以上、利益を求めることは当然ではありますが、今こそ『地域社会にとって何が役に立つのか』ということを考え、追求していく時だと思っております。町をそのまま元の姿に戻すのではなく、そこに新たな価値観を作り出していくことが真の復興に繋がる。そのために私たちは何ができるのか。社員全員で共に考え、実行しているところです。

代表取締役社長　岡竹博昭

「コクヨ」というと、多くの方は「文房具を扱っている柔らかい会社」というイメージを持たれているかもしれません。
ですが、それはほんの一角です。
私たちコクヨ東北販売は、オフィスをはじめ、学校・病院・役場・福祉施設・店舗など、さまざまな空間構築や商品を通じてお客様の付加価値を創造していく企業です。

今、世の中では「行き過ぎた成果主義・IT化等の効率性重視」の弊害として、職場がギスギスし、企業の生産性や創造性が低下してきているという問題が起こってきております。
私たちは、「オフィス」を単なる仕事場ではなく、企業の経営戦略の重要な「場」と位置づけて、社員同士やお客様とのコミュニケーションを誘発し、モチベーションや生産性の向上をサポートできるオフィス環境づくりをお客様へ提案しています。
単に商品を供給するだけではなく、そこに付加価値も提供することで、お客様の問題解決に寄与できる。それが私たちの最大の強みであると考えています。

私たちには、「使命」があると考えています。
先の東日本大震災では、書庫やパーティションが倒壊するなど被害を受けたオフィスが数多くありました。
そんな中、特にライフラインを支える企業では復旧作業を進めるために緊急対策本部が設置され、多くの人員が集まり、打合せや作業のできる空間や家具、事務用品の確保が急務となっておりました。そこで、私たちは震災翌日からお客様のオフィスに向かい、復旧作業や対策本部構築に向けた支援活動を行ってまいりました。
私たちは直接的に地域のライフラインを復旧することはできませんが、そういう意味では「社会を支える企業である」という使命を担っていると考えています。

私たちコクヨ東北販売は、これまで東北の地域に育てていただきました。
企業である以上、利益を求めることは当然ではありますが、今こそ『地域社会にとって何が役に立つのか』ということを考え、追求していく時だと思っております。
町をそのまま元の姿に戻すのではなく、そこに新たな価値観を作り出していくことが真の復興に繋がる。そのために私たちは何ができるのか。社員全員で共に考え、実行しているところです。

会社データ

事業内容	●ステーショナリー商品の提案・販売帳簿から始まったコクヨの歴史を支える紙製品の販売を中心に、文房具やPC関連用品など、さまざまなお客さまの「働く」「学ぶ」場面において、使いやすく、一人ひとりが心地よさを感じられる商品をお届けします。 ●オフィスソリューションオフィスにおける業務効率の向上につながり、セキュリティ強化にも役立つ文書管理システムなどを構築。さらに、社員と会社を守るための防災ソリューションや、企業の販促活動を支援するためのオーダーメイドの文具を提案するなど、オフィスにおけるさまざまな課題に対する解決策を、文具を通してオフィスを見つめ続けてきたコクヨならではの視点で提案します。 ●オフィス空間構築オフィスワーカーの「知的生産性」「知的創造性」の向上、新しいワークスタイルへの変革をバックアップするなど、オフィスにおけるさまざまな課題に応じた空間の創造を提案します。 ●教育・医療施設数多くの業務経験から導き出されたノウハウを活かし、教育施設や医療施設など、さまざまな空間の構築を行っています。教育施設では、教育者や学生、子どもの学習や研究を支援する学びの空間づくりを実施。医療施設においては、機能性・安全性を追求した快適な環境とメディカルソリューションを提供します。【画像・上】コクヨ東北販売　一番町オフィスの様子【画像・下】キャンパスノートほかコクヨ製品

事業内容

●ステーショナリー商品の提案・販売
帳簿から始まったコクヨの歴史を支える紙製品の販売を中心に、文房具やPC関連用品など、さまざまなお客さまの「働く」「学ぶ」場面において、使いやすく、一人ひとりが心地よさを感じられる商品をお届けします。

●オフィスソリューション
オフィスにおける業務効率の向上につながり、セキュリティ強化にも役立つ文書管理システムなどを構築。
さらに、社員と会社を守るための防災ソリューションや、企業の販促活動を支援するためのオーダーメイドの文具を提案するなど、オフィスにおけるさまざまな課題に対する解決策を、文具を通してオフィスを見つめ続けてきたコクヨならではの視点で提案します。

●オフィス空間構築
オフィスワーカーの「知的生産性」「知的創造性」の向上、新しいワークスタイルへの変革をバックアップするなど、オフィスにおけるさまざまな課題に応じた空間の創造を提案します。

●教育・医療施設
数多くの業務経験から導き出されたノウハウを活かし、教育施設や医療施設など、さまざまな空間の構築を行っています。
教育施設では、教育者や学生、子どもの学習や研究を支援する学びの空間づくりを実施。
医療施設においては、機能性・安全性を追求した快適な環境とメディカルソリューションを提供します。

【画像・上】コクヨ東北販売　一番町オフィスの様子【画像・下】キャンパスノートほかコクヨ製品

本社郵便番号	980-0021
本社所在地	宮城県仙台市青葉区中央二丁目9番10号 (セントレ東北10階)
本社電話番号	022-796-6594
設立	2003年（平成15年）7月3日
資本金	9,500万円
従業員	100名（2022年1月現在）
売上高	当社規定により非公開
本社・支店所在地	■本　社オフィス：仙台市青葉区中央二丁目9番10号(セントレ東北ビル) ■一番町オフィス：仙台市青葉区一番町1丁目1-41 (カメイ仙台中央ビル) ■青　森オフィス：青森市第二問屋町3丁目25-5 ■岩　手オフィス：盛岡市中央通3丁目1-2 (盛岡第一生命ビル) ■秋　田オフィス：秋田市卸町4丁目7-7 ■山　形オフィス：山形市北町3丁目11-41 ■福　島オフィス：郡山市喜久田町卸1丁目51-1

働き方データ

平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9.5日
2021年度

社内制度

研修制度	制度あり・社内新入社員研修・社外新入社員研修・コクヨグループ新入社員合同研修
自己啓発支援制度	制度あり・自己啓発支援制度　業務上有効な資格と会社が認定するものに対して　受験料の補助、報奨金制度があります。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞東北学院大学、尚絅学院大学、宮城大学、福島大学、郡山女子大学、山形大学、東北芸術工科大学＜短大・高専・専門学校＞聖霊女子短期大学、岩手県立大学盛岡短期大学部
採用実績（人数）	・2017年　　6名・2018年　　4名・2019年　　4名

採用実績（学校）

＜大学＞
東北学院大学、尚絅学院大学、宮城大学、福島大学、郡山女子大学、山形大学、東北芸術工科大学
＜短大・高専・専門学校＞
聖霊女子短期大学、岩手県立大学盛岡短期大学部

採用実績（人数）

・2017年　　6名
・2018年　　4名
・2019年　　4名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）