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最終更新日:2023/2/2
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「子どもから元気をもらえることも多く、困ったことはチームで解決していきます」田村さん(左)と渡辺さん(右)
私はケアワーカーとして「あおぞら」で子どもたちのケアをしています。ケアワーカーは、子どもたちの人生に寄り添うことが仕事。課題があってもすぐに答えは出ませんし、私自身迷うことも、不甲斐なさに悩む時もあります。でも子どもたちの人生の1ページに残るような一瞬が必ずあり、それが大きなやりがいになっています。大切なのはそれぞれの多様性を認め、そばに居続けること。子どもたちの成長を通して、もう一度自分自身の育ち直しができる仕事だと感じています。「あおぞら」は子どもたちも職員も多様な個性が集う大家族のような雰囲気で、いわばみんなの「安全基地」。こうでないとダメ、という縛りは一切ありません。職員は人間力の高い温かい人ばかりなので、伸び伸びと働ける環境だと思います。知識やスキルは入職してから学べます。最も大事なのは「人間力」と「感受性」です。子どもたちがどう感じているかを限りなく感じ取ろうとする「感受性」のアンテナをしっかり立ててくれる人に期待しています。(田村 薫さん/ケアワーカー 1990年入職)私は心理士として子どもたちに個別の心理治療(プレイセラピーやカウンセリング)を行っています。心理治療の過程において、それぞれの子どもたちが創り出す物語に寄り添いながら、彼らの成長を支えます。心に傷を負った子どもたちに長期的な治療を行い、その変化や成長を実感できることは、この職場ならではのやりがいです。また、子どもと生活を共にするケアワーカーとは、異なる視点から子どもを評価し、成長のための支援方法を助言することもあります。「あおぞら」は明るい雰囲気が自慢で、職員も穏やかで明るい人ばかりです。先輩に気軽に相談ができ、困ったことはみんなで解決しようという風土があります。私は現在、「子どもの権利」について学んでいる所で、新たな知識を活かして、子どもたちの声が反映できる施設作りを目指しています。のどかなロケーションで、子どもとゆったり暮らす中で、元気がもらえる仕事です。子どもたちの10年20年先を、一緒に見守ってくれる後輩が増える事を期待しています。(渡辺 葉一さん/臨床心理士・公認心理師 2003年入職)
<大学院> 神戸大学、関西大学、鳴門教育大学 <大学> 近畿大学、関西学院大学、桃山学院大学、大阪大谷大学、追手門学院大学、四天王寺大学、大阪青山大学、大阪産業大学、大阪樟蔭女子大学、常磐会学園大学、立命館大学、龍谷大学、佛教大学、武庫川女子大学、関西福祉科学大学 <短大・高専・専門学校> 大阪青山大学短期大学部、大阪キリスト教短期大学、大阪芸術大学短期大学部、大阪成蹊短期大学、大阪千代田短期大学、大阪保育福祉専門学校、大阪健康福祉短期大学、大阪城南女子短期大学、常磐会短期大学、南海福祉看護専門学校