最終更新日:2023/3/14

静岡県経済農業協同組合連合会(JA静岡経済連)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 外国語学部
  • 営業系

静岡県産の青果物をもっと知ってもらいたい!

T.S   
2019年入会
25歳
21世紀アジア学部 21世紀アジア学科
中部支所 みかん園芸課(2021年3月時点 2022年3月現在 みかん園芸部 野菜花卉課)
青果物の販売業務、生産者・JA・販売店への情報提供

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名中部支所 みかん園芸課(2021年3月時点 2022年3月現在 みかん園芸部 野菜花卉課)

  • 仕事内容青果物の販売業務、生産者・JA・販売店への情報提供

現在の仕事内容

私の所属しているみかん園芸課では柑橘、野菜、花、営農が専門の部署であり、生産者の方が1円でも高く利益を得られる要に生産コスト削減や1円でも高く販売するための立案などをしています。私は現在青果の販売の業務を担当しています。日々変わる販売状況を確認しながら生産者のみなさん、JAのみなさんへ情報を発信したりします。また、売り先である市場やその先の量販店の方へ産地の情報を届けるために、生産者の圃場に出向いて、野菜の生育状況や今後の出荷見込みを発信します。
また、各産地の青果物をPRするために量販店でのフェアの実施の提案等を行い産地PR等もします。


JA静岡経済連に入会を決めた理由

私は大学時代、地元を離れておりました。大学時代の友人と共に私の地元へ帰省した時に静岡県産の野菜やお肉等を食べてもらった時にすごく喜んでくれました。その喜んでもらった時に静岡県産の野菜等を全国の方へ知ってもらいたいという思いが生まれました。大学3年生の時JA静岡経済連のインターンシップへ参加をした時に静岡県産の青果物等の宣伝活動や販売や流通の説明を聞いて、私の思っている仕事が出来ると思いJA静岡経済連への入会を決めました。


仕事のやりがい・これまでで一番印象に残っていること

私は大学まで農業に関わることがありませんでした。入会してから花の担当となり、お花を購入したことも無かったので分からないことばかりでした。現場へ出て生産者の方や職場の上司へ質問をしていきました。段々と知識がついていくのを実感できるのがやりがいの一つです。
現在は、青果を担当しています。量販店へ青果物のフェアを実施した際に生産者の方からの暖かい言葉であったり、フェアが終了した後にもフェアで扱った品目を継続して販売していきたいと言われた際に消費者の方へ味を知ってもらいリピーターができたと実感した時とてもやりがいを感じました。
今後も、1円でも高く生産者の収益となるように日々業務に励みます。


学生へのメッセージ・就活アドバイス

私自身、日々の生活の中で就職したい企業を見つけました。始めは様々な企業の説明会へ足を運びましたが多くのジャンルの企業説明を聞いていたので何がしたいのかわからなくなる場面がありました。自分の気持ちに葛藤する中で、日々の生活や自分が興味を持っていることを思い返し自分自身と向き合った時に興味があるジャンルが見えてきました。1つ興味があるジャンルを知るだけで就職活動が大きく変わりました。
みなさんも現在就活で悩んでいることが多いと思います。今までの学生生活や日々の生活を振り返って自分と一回向き合ってみるのも良いかと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 静岡県経済農業協同組合連合会(JA静岡経済連)の先輩情報