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最終更新日:2022/12/15
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アットホームな雰囲気も志望理由だという三浦さん。「実際、直属の先輩も他部署の人たちも話しやすく、失敗しても次に生かせるなど向上心を持てる職場です」。
当社が手がけるのは、全国・全世界の暮らしをつなげる「道」づくり。一般道や高速道路、空港、工場など各施設の舗装工事をはじめ、現場のさまざまな課題を解決する新しい工法やアスファルト材料の研究・開発も自社でおこなっています。私は学生時代に建築・土木全般を学び、特に防水材の研究に力を入れてきました。入社のきっかけは幅広く土木に関わる仕事がしたかったからです。説明会で自社の重機保有率が国内トップクラスだと聞き、この会社なら学んだ知識を生かして安定した環境で働けそうだと、その場で志望を固めました。対応してくれた人事の方がとても話しやすく、人間関係の面での不安が払拭されたことも決め手です。入社後はまず先輩や上司について、主に首都圏での道路舗装工事に従事。工事の進め方や交通量の多い道路での安全管理方法など、施工管理のノウハウを一から学んできました。2020年には東京有明アリーナ周辺の遮熱性舗装工事を担当。既存のアスファルトを削って遮熱性の高いアスファルトを敷くことで道路の温度上昇を抑えるもので、私も初めて、一ブロックの工事を最初から最後まで任せてもらえたことが強く印象に残っています。アスファルト合材の発注量もひとつひとつ上司と相談するなど、常に試行錯誤の連続で緊張もありましたが、出来上がったキレイな道路を見た時にはそれまでの大変さが吹き飛ぶほどの大きな達成感を感じられました。特に担当した区域は、大規模スポーツイベントのマラソンコースにもなった道路。自分の仕事が、社会のさまざまな場面にダイレクトに役立つことも実感できました。アスファルト舗装の工法だけでも多くの種類があるので、今後はグースアスファルトなど、まだ経験していない合材を使った工事にも携わってみたいですね。アジアやアフリカなど海外の舗装工事を多く手がけているのも当社の特徴なので、いつか海外のプロジェクトに参加するのも目標の1つ。特にアフリカの現場の話は担当の方からよく話を聞いていて、何もない平原に道路を一から作っていく仕事に惹かれています。私も語学力はまったくないのですが、海外に行きたいと手を挙げれば現地で段階的に学べる環境があります。世界的なフィールドで、他ではできない経験を積めるのも当社の大きな魅力だと思います。(神奈川営業所工事部/三浦大和さん/2019年入社)
<大学院> 日本大学、横浜国立大学 <大学> 信州大学、千葉工業大学、山梨学院大学、文教大学、大東文化大学、岐阜協立大学、日本工業大学、愛知県立大学、中部大学 <短大・高専・専門学校> 長野工業高等専門学校、中央工学校、大原簿記情報ビジネス医療専門学校