予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/12/10
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
N.T. 開発部設計一課(2019年4月入社)
私は、学生時代のゼミの活動で3Dソフトを使ってものづくりをする活動をしていましたが、その活動の中で関係者の方から感謝の言葉を頂いてやりがいを感じた事がきっかけで、ものづくりに携われる製造業の会社へ就職したいと考えるようになりました。就職活動中は多くの会社を見学し当社の会社説明会にも参加しましたが、社員の皆さんが自社の製品や仕事に誇りを持って働いていると感じ、また当社の製品づくりにも興味を惹かれた為、入社を希望しました。入社してからは、生産現場での研修で1年間製品製造を経験し、その後開発製品の設計検証・製品評価を行っている実験課での3か月の研修を経て、現在は当社の主力製品であるドアウィンドレギュレーター(自動車の窓ガラスの開閉装置)の開発・設計を行う部署に所属しています。私は文系出身で、理系の知識もなく、またCADの操作も全く分からず、開発部門に配属された当初は不安でしたが、周りの先輩方がいつも傍にいて分からない事は一つ一つ丁寧に教えて貰えるので、徐々に一人でできる仕事が増え、初めて図面から形状を読み取って3Dデータにできた時はとても嬉しかったです。そして、今はカーメーカーのエンジニアとコミュニケーションを取りながら、ドアウインドウレギュレーターの設計を行っています。カーメーカーからの要望にどうしたら応えられるか先輩にアドバイスを頂き、試行錯誤をしながら設計をしていますが、苦労の末に自分で設計したドアウインドウレギュレーターが形になった時は達成感を得ることが出来ました。開発・設計の業務は理系の仕事だと思われがちですが、文系の方にも是非挑戦して貰いたいです。生産現場での研修では、実際に製品を組み立て、仕組みを学ぶ事ができますし、社内外の研修に参加できる機会もあり、きちんと知識を身に付ける事ができます。また、開発部門の先輩方は、気さくで優しい方ばかりなので、仕事で悩んだ時や行き詰った時等、気軽に相談することができます。まだまだ学ぶ事ばかりですが、今後はカーメーカーにも積極的に提案ができる様な一人前の設計者になりたいです。その為にも、多くの事を経験し、失敗を繰り返しながら、より一層の知識ややり遂げる力を身に付けていきたいと思います。そして将来、自分でデザインしたドアウィンドレギュレーターが搭載されている自動車に乗ることを一つの目標として、日々努力を積み重ねていきたいと思います。
<大学院> 中央大学、東京電機大学 <大学> 愛知工科大学、足利工業大学、いわき明星大学、大阪産業大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢学院大学、金沢工業大学、関西外国語大学、北里大学、京都産業大学、共立女子大学、熊本大学、公立諏訪東京理科大学、駒澤大学、埼玉工業大学、湘南工科大学、信州大学、上武大学、女子栄養大学、諏訪東京理科大学、西武文理大学、専修大学、第一工業大学(東京上野)、千葉経済大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、帝京科学大学(東京)、東海大学、東京家政学院大学、東京外国語大学、東京経済大学、東京電機大学、東洋大学、富山大学、長野大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、明治大学、山梨大学、山梨学院大学、立教大学 <短大・高専・専門学校> 青山製図専門学校、上田情報ビジネス専門学校、上田女子短期大学、大原法律専門学校、大原簿記学校、共立女子短期大学、清泉女学院短期大学、東京商科・法科学院専門学校、中日本航空専門学校、長野県工科短期大学校、長野平青学園、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校