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最終更新日:2023/2/6
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村西会長「学生の皆さん!私は“塞翁が馬”という故事が示す教訓を大事にしています。何かに行き詰まっても、それが成長の糧になると思い、粘り強く努力を続けてください」
設立63年目を迎えたわが社は、主として、国や地方自治体から委託されて、河川、道路、橋梁およびトンネル等の事業、災害対策、災害復旧・復興および維持修繕に関わる調査、計画、設計を行っています。わが社に入られる皆さんは、建設コンサルタントとして業務に携わることになりますが、その仕事は単に調査、計画、設計だけに限定されません。技術者は調査結果の解析、計画、設計を経て作成した図面とともに、お客様にその経緯を含めて分かりやすく説明できる報告書を作成しなければなりません。そのため、洗練された文章力が必要になります。また、設計途中の打合せにおいても、論理的に口頭で説明できる能力が求められます。わが社が求めているのは、技術力だけでなく、文章力やコミュニケーション能力までも備えた人材です。しかし、これは「饒舌」を求めているわけではありません。求められるのは「誠実」であり、「誠実」こそ技術者の表現力となり、お客様を納得させる力になると考えます。担当する仕事は国や地方自治体の大規模な事業に関わるものが大半を占めるので、その計画設計段階から、事業の目的が達成するまでに、何年もの時間を要します。しかし、調査計画設計段階における積み上げ、そして、論理的展開の正当性を説明すること、やがて、事業の目的が達成されたとき、やり遂げた仕事の大きさを再確認できることでしょう。そこに、この仕事に取り組む喜びがあると言えます。今後、わが国においては、大規模な開発はそれほど多く行われることはないかもしれません。しかし、台風や豪雨による地すべりなどの斜面災害や河川の氾濫に備える災害対策は、今後、ますます重視されていくことは間違いありません。また、ひとたび災害が起こった場合には、現場に赴いて被災状況を調査し、早期の復旧、復興のための対策を検討、立案せねばなりません。一方、高度成長期に築造された構造物の劣化がクローズアップされるなか、その安全性に関する調査、および更新のための設計も必要となります。今後も、私たちは安全で安心な生活環境のために、世の中になくてはならない存在として、社会基盤を支える仕事に取り組み続けます。(代表取締役会長 村西隆之)
<大学院> 秋田大学、金沢大学、九州大学、信州大学、東京電機大学、東京理科大学、日本大学、福井大学、山梨大学、早稲田大学 <大学> 青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岡山理科大学、金沢大学、金沢工業大学、京都女子大学、岐阜大学、群馬大学、国士舘大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、帝塚山大学、東海大学、東北学院大学、東洋大学、富山県立大学、新潟大学、日本大学、福井大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明星大学、山梨大学、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 秋田工業高等専門学校、石川工業高等専門学校、木更津工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、函館工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校、福井工業高等専門学校