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最終更新日:2023/2/2
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「限りある資源を守り、地球上の全ての生命に欠かせない『安心・安全な水』を次世代に残すため、日本水工設計はさらなる進化を続けます」(秦さん)
当社は1968年に創立し、建設の時代と言われた昭和から平成10年ごろまでは、上下水道の普及率を高めるために設計業務を中心に役割を果たしました。しかし、時代とともに水コンサルタントの役割は変わります。水道、汚水処理の普及率が高まった現在は、市民生活に欠かせない上下水道の機能を維持し、良質な上下水道サービスを持続するマネジメントが求められています。私たちは施設の老朽化対策や、地震や洪水など自然災害への対応、上下水道資産や維持管理情報の整備、上下水道事業運営への支援など、各事業体の課題やニーズに沿った提案を積極的に行うことで、水環境・地球環境の保全と快適で安全な街づくりに貢献する重要な役割を担っています。今後より高度化していく上下水道事業に対応するべく、当社では2021年4月に水インフラソリューション事業部を創設しました。この事業部には4つの部署があります。1つ目はDX推進室。業務の効率化と高度化を目指し、ICTやAIなどを活用した共同開発、業務改善などに取り組んでいます。2つ目はプロジェクト推進室。多様なPPPを活用し、プロジェクトの企画、検討、運営などに取り組んでいます。3つ目はマネジメント室。当社が商標登録している「AssetMan」等のマネジメントツールを使ってヒト・モノ・カネ・情報を一元管理し、事業体の経営基盤の強化を支援しています。4つ目はプランニング室。民間企業や協会、自治体などと連携し、新技術開発や共同提案に取り組んでいます。今後は各部署の強みを生かし、連携を強化して、官民連携事業などのさまざまなプロジェクトに注力していきます。これからの時代は、SDGsも重要なキーワードになります。この「持続可能な開発目標」には、水や公衆衛生に関わる目標が含まれています。上下水道のコンサルを担う当社にとって、公衆衛生や環境の保全はまさに使命です。現在はSDGsに関する啓発を社内で行い、各社員が地域社会を先導する一人となれるよう、意識改革を推進しています。学生の皆さんには、大学で専門知識や技術を習得するだけではなく、社会の課題を認識して広い視野で考える力、柔軟で多様な発想力、物事を調整する力を養っていただきたいですね。そのために、多くの人とつながる活動に参加し、社会貢献への意識を高めていただきたいと思っています。(上席執行役員/技術管掌 秦)
いつまでも水を守るために、コンサルタントは日々奮闘しています。
<大学院> 茨城大学、岩手大学、大分大学、大阪工業大学、大阪市立大学、金沢大学、関西学院大学、京都大学、群馬大学、佐賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、成蹊大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京理科大学、徳島大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、日本大学、広島大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学 <大学> 愛知学院大学、青山学院大学、足利工業大学、茨城大学、愛媛大学、大阪工業大学、大阪市立大学、岡山大学、香川大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、学習院大学、北九州市立大学、九州大学、近畿大学、岐阜大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、埼玉大学、佐賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、島根大学、首都大学東京、信州大学、摂南大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、帝京大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、徳山大学、鳥取大学、同志社大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋工業大学、日本大学、八戸工業大学、広島大学、広島工業大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、前橋工科大学、宮崎大学、明治大学、名城大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 釧路工業高等専門学校、久留米工業高等専門学校、鳥羽商船高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、福井工業高等専門学校、松江工業高等専門学校