予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2023/1/27
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
「どの学部学科の方でも活躍の場がある会社です。福祉を学んできた私のように、大学での経験を通じて何かを伝えたいという情熱を持った方をお待ちしています!」(桂川)
私は大学で福祉を学びました。当事者の方や現場で働いている方々の思いに触れながら、社会福祉士という国家資格も取得しました。大学で得た知識や経験から、福祉の観点から社会問題を捉え、それを伝えることで人々の福祉を増進したいと考えるようになりました。メディアは、ある情報を多くの人に効率よく伝えるという強みがあります。情報社会だからこそ、潜在的な問題にスポットライトをあて、新聞という信頼性の高い媒体で報道活動を行いたいと思い、岐阜新聞を志望しました。入社後は、新入社員研修を受けた後、3ヵ月ほど報道本部の警察担当の記者として勤務しました。取材をするうちに、警察官が自傷他害の恐れがある人をどのように保護しているのか、その現状を知りました。取材を重ねる中で、支援が必要な人に適切な行政判断が下されていないのでは、という疑問が浮上しました。丁寧に取材をし、警察官と信頼関係を作ったからこそ知ることができた問題であると思います。地域共生の第一歩になればと、一連の問題を掘り下げる長期連載企画を警察担当の先輩社員2人とともに担当することになりました。入社1年目にも関わらず、長期連載企画に携わらせていただいたことに感謝しています。現在はデジタル報道部に異動し、引き続き紙面の連載企画にも携わりながら、動画取材にも出かけています。「県警白バイ大会」などの地域の催しものを取材したり、郷土料理の作り方といった暮らしの情報を発信したりと、新聞とはまた違った切り口で情報をお届けしています。紙とデジタルをうまく組み合わせ、それぞれの長所を生かした形で、動画に慣れ親しんだ若い世代に良質なコンテンツをお届けしていきたいと奮闘中です。世の中のデジタル化が加速する中で、私たちメディアの人間がただ一方的に情報を伝えるだけでは、誰にも響かないと感じています。読者や視聴者に何を感じてほしいのか、それを改めて自問自答しながら報道していきたいです。そして、何年後になるか分かりませんが、メディアの力をうまく活用しながら、福祉と地域社会を繋げる役割を果たしていきたいと思います。【統合編集局メディア本部デジタル報道部 桂川 景】
29名には、パート・アルバイト・嘱託社員は入っていません。
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、茨城大学、大阪大学、香川大学、神奈川大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、京都外国語大学、京都産業大学、京都女子大学、京都精華大学、京都府立大学、金城学院大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、神戸大学、滋賀県立大学、静岡大学、信州大学、専修大学、創価大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、富山大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋芸術大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、法政大学、明治大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、皇學館大学