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最終更新日:2022/12/26
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「豊富な実績と経験を活かし、広範な調査でさらに信頼される総合的コンサルタントを目指していきたい。理系の素養と社会性、対人折衝力に期待しています」と語る石田社長。
日本は戦後から高度成長期そして現在まで、トンネルやダム、橋梁、新幹線、高速道路などインフラ整備を推し進めてきました。その際に工事計画地の岩盤・地盤がどのような状態になっているのかを知る必要があり、当社はそうしたニーズに応えて弾性波調査をはじめボーリング調査、水文調査など、地中や海中の構造を効率良く把握する技術を開発。物理探査のパイオニアであり、建設コンサルタントとして揺るぎない地位を築いています。弾性波探査法とは地下を伝わる弾性波(屈折や反射)から地下構造を調査する方法で、日本で初めて実用化に成功。その後も磁気探査法など多くの物理的探査手法を確立し、現在は、土質・岩盤調査、磁気探査、環境・防災調査の3つを事業の柱にしています。例えば今も戦争時の不発弾が見つかってその処理がニュースになりますが、当社は金属探知器や地中レーダー探査機を用いて残存する不発弾を検出するスキルも持ち合わせおり、国内外で高く評価されています。さらに工場跡地を大規模集合住宅などにする場合、土壌汚染法に基づきその土地に化学物質が残っていないかを調べる必要があります。また、土壌汚染だけでなく火山ガスや地滑り、活断層などの自然現象、埋設物・危険物まで幅広く調査できる点が強みです。このように必要な安全化対策工事や測定機器の開発までが守備範囲であり、「日本物理探鑛に任せたら安心」とお客様からの絶大なる信頼につながっています。技術職は全国各地や海外を調査し、持ち帰ったデータを解析、報告書にまとめて提出するまでが仕事です。寒暖の激しい時期に屋外で調査を続けたり、大変な時ももちろんありますが、自分の仕事がインフラ整備や環境対策の礎となるわけで、人々の安全と快適を支えるきわめて社会貢献性の高い仕事、技術者として一生を賭ける仕事であると自負しています。当社は先輩と後輩の間に溝がない穏やかな社風を大切に継承しています。最初はOJTを基本に先輩たちから知識を貪欲に吸収し、次第に必要なスキルを磨いていけるでしょう。現地調査やデータ解析に、物理や数学、化学といった理系の基礎は大いに役立ちますが、お客様との折衝が多いコンサルティングが主ですので、何よりコミュニケーション力と粘り強く最後まで業務を全うできる責任感・行動力ある方に期待したいです。(代表取締役/石田 定)
<大学院> 山口大学、琉球大学、熊本大学、新潟大学、長崎大学、北海道大学、東京大学、秋田大学、東海大学、名古屋大学、九州大学、愛知大学、大分大学、沖縄大学、日本大学、東京農業大学 <大学> 琉球大学、北海道大学、東京学芸大学、愛知大学、秋田大学、亜細亜大学、茨城大学、岩手大学、大分大学、大阪経済大学、福岡工業大学、東京理科大学、岡山大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、杏林大学、熊本大学、神戸学院大学、國學院大學、駒澤大学、静岡大学、成蹊大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、千葉大学、中央大学、東海大学、東京工業大学、東北大学、東洋大学、名古屋大学、日本大学、日本文理大学、一橋大学、福岡大学、法政大学、明治大学、明星大学、山口大学、立教大学、立正大学、早稲田大学、和光大学、麗澤大学、電気通信大学、城西大学、京都大学、防衛大学校、埼玉大学、産業能率大学、広島国際大学、富山大学、金沢大学