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最終更新日:2023/1/4
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1980年フジテレビ入社。「ロングバケーション」「踊る大捜査線」等を手掛ける。映画事業局長、常務取締役を経て、同社社長就任(2013年)。2017年6月より現職。
BSフジは、オリジナリティにこだわったコンテンツ作りを目標にしています。コンテンツで大事なのは、0(ゼロ)から1(イチ)を作ること。自分の考えで周囲を乗せたら、あとはいろいろな人が1から10まで育ててくれます。編成、営業、広報といった部署に関係なく、番組、イベント、セールスプロモーションなど、自分の企画を実現できるようなアイディアをぶつけられる環境があなたを待っています。私が普段、社員の皆さんにお願いしていることがあります。今日は、それを学生の皆さんにお伝えしたいと思います。 「上司も間違うことがある」、かと言って「自身が傲慢になってもいけない」。どの業務においても、周囲からのアドバイスや自分とは違う意見に耳を傾ける姿勢を持ち、決断していかなければなりません。そのためには、次の自問を心がけてほしいと思っています。 一、独りよがりになっていないか? 0(ゼロ)から1(イチ)をの閃きは大切だが、 発想のしなやかさも必要。 一、伝えたいことが自分でわかっているか? 目標を達成するために何が重要か議論し、明確にすること。 一、新しいテクノロジーを把握しているか? テレビ人として、つねに新しいものに興味を抱いてほしい。 一、手段が目的になっていないか? 理想のキャスティングだけで、 コンテンツが完成する訳ではない。 一、意見を言うことから逃げていないか? 思ったことを口に出すことで議論が発展していく。 会議を是非そのような場に。 一、失敗を恐れていないか? 失敗や挫折なくして成功はない。 なぜ失敗したのかを把握して次に備えよう。 一、そこに発明はあるか? 他とは何がどう違うのかを理解すれば、 「失敗」の先に「発明」があるはず。 一、情熱は足りているか? どんな仕事でも熱意を胸に、目的意識と独創性でのぞめば 結果につながる。 BSの頭文字は、冒険の【B】と創造(想像)の【S】でもあります。 心のバロメーターを高めて、“期待を形にする”会社を目指し、 一緒に頑張っていきましょう!
<大学院> 早稲田大学 <大学> 青山学院大学、大妻女子大学、杏林大学、慶應義塾大学、國學院大學、成蹊大学、東北大学、日本女子大学、法政大学、明治大学、立命館大学、早稲田大学
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