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最終更新日:2022/12/14
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製品開発1チームでチームリーダーを務める湯本暁史さん(右)とソフト開発を担当する上野功太郎さん。チーム内の連携の良さが高品質の製品づくりにつながっている
当社はアズビルグループの一員として、電子制御機器の設計開発から生産まで一貫して手がけています。製品開発1チームでは、主にボイラーやヒーターなどに使われる燃焼安全装置を担当。点火等に関わる制御部分にはアズビル本社の技術も取り入れ、お客様のニーズに合わせた製品作りに取り組んでいます。ほとんどがお客様に合わせた一点物ですが、時には汎用性のある既存品をカスタマイズして広く展開することも。自分たちが手がけた製品がお客様の製品製造や、ひいてはエンドユーザーの方の暮らしに役立っていると実感できることは大きなやりがいです。開発時は、本体の基板部分からコントローラーなどのユーザーインターフェースまで、1つの製品を2~3名のチームで手がけます。担当する部分だけがうまく動けば良いというわけではなく、一連の工程の中でシステム全体の動きを考え、製品の特徴をふまえて俯瞰的に考えなければいけません。そこがこの仕事の難しさでもあり、チームで連携できる醍醐味でもあります。自分たちが設計したものが思い通りに動いた時は、達成感があります。入社年次や役職による壁がほとんどなく、誰もがフランクに話し、提案できる雰囲気があるのも当社の特徴。より良い製品作りを目指して何度もレビューやデバッグを繰り返しますが、そのプロセスの中では入社間もない若手もベテランの先輩と同じように積極的に意見を出しています。若手だからこその固定概念にとらわれない発想は会社全体に活気を与えてくれますし、新しい視点から製品を見直すのにも役立っています。「こんなことをやってみたい」という発信があれば、まずダメと言われることはありません。発想をチャレンジに繋げられる社風で、発想のもととなる知識や技術の獲得のための研修サポートも充実していて心強いです。入社時の研修では、ビジネスマナーに加え、はんだ付けや、電子回路・部品、環境負荷物質の基礎知識など、必要なことを幅広く学びます。これまでの専攻や経験に関係なくスムーズに業務を進められますし、さらにランクアップした技術を学びたい方は、社外の専門研修にも希望による参加が可能。常に情報や技術をアップデートしたいエンジニアにとって非常に働きやすい環境です。
SMTマウンター(表面実装機)による部品組み付けの様子
<大学院> 信州大学、日本大学 <大学> 東北大学、信州大学、東京理科大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、電気通信大学、日本大学、神奈川工科大学、湘南工科大学、帝京科学大学(東京)、新潟工科大学、諏訪東京理科大学、明治大学、東洋大学 <短大・高専・専門学校> 長野工業高等専門学校、長野県工科短期大学校、エプソン情報科学専門学校、日本工学院八王子専門学校、大原簿記情報ビジネス医療専門学校、清泉女学院短期大学