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最終更新日:2023/7/7
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R.M 早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 福祉部高齢担当
部署名福祉部高齢担当
私は前職で福祉機器の営業職の経験があり、そこで初めて福祉そのものに興味を持ち、もっと深く携わりたいと思うようになりました。そもそも社会福祉協議会(以下、社協)に出会ったのも前職を通してでした。社協の仕事は社会福祉全般で多岐にわたり、どこの地域でも絶対に必要な仕事だと思っています。大都市の東京は、特に多様な社会福祉ニーズを抱えており、今後の日本の社会福祉にとっては最も影響が大きい場所なのではないかと考え、東京都の社協をピンポイントに志望しました。また、ずっと働き続けられる環境を探している中で、結婚・出産をしても仕事を続けている女性が大半であることから入社を決めました。
東京都高齢者福祉施設協議会(以下、高齢協)という部会組織の事務局を行っています。高齢協とは、高齢者福祉施設と呼ばれる特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、地域包括支援センターやデイサービス等の事業所が会員として構成されている組織です。私はそういった会員施設・事業所の管理者や職員の皆さんに対しての会議や研修会、高齢者福祉・介護に関するイベント等を担当しています。
私は学校で福祉を学んできていなく、知識不足で苦労するところが多々あり、日々勉強させていただけていることに感謝しています。会員の皆さんはもちろん忙しく、直接お会いできる機会が少ないので、連絡としては電話とメールがメインになります。そういった連絡を的確に、細かくマメに行うことで、「いつも連絡をくれて助かる」「素早い対応ありがとう」といったポジティブな言葉をいただく機会が多くあり、とてもやりがいを感じます。特に2年目に大きなイベントを担当し、半年以上会員さんと一緒に準備をし、やり遂げた時にいただけた「あなたが担当でよかった」「このまま来年も担当してほしい」という言葉は本当に嬉しかったです。
仕事としては当面は学ぶことを大切にして、会員さんに相談していただけるような立場になり、社協職員としてお役に立てるようになりたいです。個人的には先輩方のように仕事と家庭をうまく両立して働き続けられるように頑張ります。
働いてみないとわからないことがたくさんあります。新卒の時になるべく多くの会社を比較して入社することも勿論大切ですが、働いてみて、もう一度自分の将来と向き合うことも必要かもしれません。自分がどうなりたいか、何をしたいのか、目標は変化しても良いと思うので、働いてからも自身のこれからについて考える時間を絶対につくったほうが良いと思います。