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最終更新日：2023/2/6
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技術士(建設部門)やAPECエンジニアの資格を持つ遠藤社長は会社員時代に約30カ国でODAプロジェクトに参画。地方と海外の両方で活躍できる人財を育成していきたいそうです。
当社は東日本大震災と原発事故によって本社のある福島県富岡町から郡山市に避難を余儀なくされましたが、2017年8月に富岡町に本社、郡山市に支社を新たに開設しました。未曽有の事故から約11年が経過し、2つの拠点で新たな事業を推進しています。当社は農業土木の測量設計会社として1971年に創業。その後、海岸・河川、漁港、道路、農業土木、まちづくりなどの分野でコンサルティング業務に携わり、その技術力を培ってきました。創業50周年を迎える現在は「グローバル」「スピーディー」「フレキシブル」を3大目標に掲げ、高度な技術力とテクノロジーでさまざまな問題の解決に取り組んでいます。具体的には建設、環境、海外のコンサルティング事業、ドローンおよび3Dレーザースキャナーなど最先端技術を用いた測量や環境モニタリングなど、事業の幅を拡大させています。また震災前から海外でのODAプロジェクトにも参加。インドネシア、ツバルなどで海岸やサンゴ礁の保全活動などに積極的に取り組んでいます。当社が人財について重要だと考えているのは、人格能力と技術力のバランスです。人格能力とは、人として、社会人としてどう考えるのか、どのように振る舞うのかということを意味します。この人格能力を向上させるため、社員全員で日々の朝礼・清掃、CSR活動を行っています。また、人生観を確立し、社員やリーダーとしてのあるべき姿を模索し、異業種の方々と交流することで視野を広めてもらうことを目的に、外部研修にも参加していただいています。さらに技術力を向上していくために、社内外での各種研修や資格取得のための支援、各種資格の手当を支給しています。当社は福島県の復興・創生に全力で取り組み、独自の技術力によって世界で活躍することを目指しています。積極的で好奇心にあふれた皆さんを待っています。
測量・設計を中心とした「ハード」事業から、人や地域の思いをつなぐ「ソフト」事業まで、お客様の多様なニーズに対応し、山積する地域の課題を人と技術の力で解決します。
＜大学院＞ 日本大学 ＜大学＞ 会津大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、江戸川大学、大阪工業大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、九州大学、神戸大学、埼玉大学、札幌大学、静岡大学、昭和女子大学、拓殖大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、名古屋工業大学、新潟大学、日本大学、白鴎大学、弘前大学、福島大学、法政大学、北海道大学、室蘭工業大学、山口大学、立正大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 福島工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校、中央工学校、仙台工科専門学校
【採用実績（学校）】東北測量専門学校、仙台工科専門学校、国土建設学院、東京測量専門学校、中央工学校
