予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2023/1/26
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
■舞台は世界!「サーミスタ温度センサ」の製造に特化した企業株式会社岩手芝浦電子は芝浦電子グループの一員として1973年に岩手県に設立。主要製品である「サーミスタ温度センサ」は家電製品や自動車、住宅設備に数多く使われています。サーミスタは使用温度範囲が-50~+1,000℃と幅広いうえに、小形で衝撃や振動に強く、温度に対する感度が高いため、私たちの暮らしを支えるさまざまな製品に使われています。目に見えないところで私たちの豊かな暮らしを支えています。例)炊飯器、コーヒーメーカー、オーブンレンジ、給湯器、温水洗浄便座 自動車、医療用分析機器、アームロボット など■サーミスタの役割サーミスタ温度センサを使うことで、高い精度で温度の検知・制御が可能になり、私たちの生活がより豊かに、そして、エネルギーの使用効率向上に貢献しています。例えば・・・〇炊飯器用センサ よりおいしくお米を炊き上げるため、蓋やお釜の底部分、側面など複数のサーミスタ温度センサを取り付けることで、各部の温度を検知し、適切な温度に調節しています。〇給湯器用センサ 高品位のサーミスタ温度センサが高精度の湯温コントロールの一翼を担っており、快適な温度のお湯を使うことができます。〇自動車用センサ エンジン温度、外気温などを確認するためのサーミスタ温度センサがあり、エンジン内の燃焼が最適になるようにコントロールしています。■サーミスタと環境当社のセンサは、製品の温度制御を通じて、無駄のない効率的なエネルギー利用に貢献しています。環境問題が地球規模で問題になりつつある今、エネルギーを効率良く使用するためにサーミスタ温度センサのニーズは高まり続けています。特に自動車の分野ではEV化が進み「電気部品」の占める割合が増える中、搭載されるセンサ数も飛躍的に増えています。家電製品も次々と環境対応品に移り変わり、需要増加が見込まれます。あらゆる製品の省エネにサーミスタは欠かせません。■カーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギーの導入や太陽光発電設備の導入などを順次行い、2050年のカーボンニュートラル実現を目指します。■SDGs・ESGへの取り組み「環境・社会・ガバナンス」のそれぞれの課題と真摯に向き合い、社会的価値を重視した経営を行うことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
高品質なセンサを製造している当社の工場ライン
<大学院> 岩手大学、弘前大学 <大学> 青森公立大学、秋田大学、岩手大学、岩手県立大学、金沢工業大学、北見工業大学、東北工業大学、弘前大学、福島大学、北海道教育大学 <短大・高専・専門学校> 岩手県立産業技術短期大学校