予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2022/12/16
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
「社員同士の仲が良く、和気あいあいとしたコミュニケーションをとれる会社です」と高野さん(左)。「明るい方が多く、挨拶が浸透している会社ですね」と前川さん。
当社では、自動車分野をメインに、一部半導体や航空機にまつわる工作機械や産業機械、治具などの設計・製作を行っています。私は、図面通りに鉄やアルミなどの材料を削り出すことで、当社のものづくりに携わっています。品物の大きさなどは、決められた寸法に合わせて加工しなければいけません。その条件には幅がありますが、厳しい場合だと2/100mm程度の精度を求められることも。失敗しないよう時間をかけて慎重に削るようにしています。難しい面もあるからこそ、材料から製品を作り上げた瞬間の達成感はたまりません。自分の機械だけで製品が完結する仕事もあるので、そういう場合もすごくやりがいを感じています。先輩の加工風景を見て、「どうしたらこんなに早くできるんですか?」と聞くこともありますね。そうやっていろいろな方々と話すのがすごく好きなんです。おかげで、入社してからコミュニケーション能力を成長させることができました。また、先輩から教わってできるようになったこともたくさんあります。これからは、少しずつ早く正確に仕上げられるようになっていきたいです。(高野大樹さん/機械加工/2019年入社)私の仕事は、図面を見て、その製品に合わせた材料を取引先に注文することがメインです。また、加工の後処理の注文や、加工に対する問い合わせへの電話応対なども行っています。図面には使用する材料が記載されていますが、実際にその材料を注文する際には加工時にどのぐらい削られるのかを想像して、必要な厚さと形を考えなければいけません。先輩は、図面を見て完成図が浮かぶらしいのですが、私はまだ完璧にイメージできない状態です。ただ、分かることが増えてきたので、難しいけど楽しいですね。先輩からは「分からないことがあったらいつでも聞いてね」と言われているので、気軽に聞きやすい環境でもあります。紙一枚の図面から、大きな製品に仕上がったのを見たときには感動しますね。実際に機械を触らなくても、製作の一部に携われていることが嬉しくなります。一つのものをみんなで作り上げていく喜びを味わえることが、この仕事の大きなやりがい。これからも、どんなに些細なことでも丁寧に取り組んでいきたいです。そしてもっと自主的に行動し、今より難しい材料に携わっていきたいです。(前川奈樹さん/生産管理/2021年入社)
2020年7月に完成したばかりの第4工場です。今後も技術力を磨き拡大を計画しています。
<大学院> 富山県立大学 <大学> 関西大学、徳島文理大学、富山県立大学、金沢工業大学、北陸職業能力開発大学校(応用課程)、立命館大学、名城大学、駿河台大学、富山大学